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殺人既遂  作者: 花筏糸垂
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殺人既遂 プロローグ

初めまして、花筏糸垂です。初めての長編小説なので、至らぬ点しかありませんが、温かい目で見て頂けると嬉しいです。

「な、なぁ。流石に、冗談だよな?」

質問にそいつは答えない。俺は今恐怖している。

「お、俺たち友達だろ?なぁ、こんな事する必要無いだろ?」

目の前の友達だったはずの奴に対して、恐怖している。

逃げ場は、無い。

俺は尻餅をついて後退する事しかできない。

じりじりと塀の方に追い詰められていく。

辺りは、見えない。目の前のこいつしか見えない。

もう俺は何も考えられなくなってきた。

ここにはもう静寂はなかった。

暗闇の中でやけにそいつの目が光っている。

だが手に握られているカッターは反射しない。

意識が遠のいていく。

俺はもうこのまま死ぬという事だけは何故か分かった。

それだけだった。


今宵は二十七日月、日が変わってから一刻ほどであった。

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