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晴れても?

作者: 人間詩人

お天気は晴れ模様である

さすがに屋外へと

移動して動く気持ちには成らない


ひたすら

寝たきりの生活である

部屋の暖房器具を

止めたら

室温が12℃ぐらいだ

わずかでは有るが

暖かさの空間へと

向かいつつあるなぁ


もう

ずっとジーンズのパンツを履き替えていない

のである

予備のパンツも有るが

ウエストサイズが

合わなくなっている

かと言ってサイズの

合わないパンツを

履けばズルズルと

ウエストから

落ちて来る

落ちて来る

と言う訳であり

しばらくは変換出来ずに居る様子である


私自身は労働は

行っていないから

当然なのだが

収入はゼロに限りなく

近いものであるから

ジーンズのパンツを

1枚すら

買えない状況でもある


例えば

アルバイトに出掛けたとしても

人間関係が無理である

人間不適合者が

働いたとしても

阻害されてしまうのが

落ちであるなぁ


一般的と胃ったら

語弊が有るが

私自身では異常者だと

感じている始末である

社会の中で

人間らしい振る舞いが

分からずに

出来ないのだから

他人からは

おかしな人間と落款を

押されてしまう

だから

直ぐにクビになる


あくまでも思考で

捉えるのでは無くて

感覚的な部分でしか

社会を

捉えることが出来ないのだから

存在理由も少ないのである

天性とは言え

人間の思考からは

あまりにも

外れている私自身であるなぁ

そして阻害されてしまうのが

当たり前のようになる

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