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魔力過多と道具屋シリーズ

魔力過多と道具屋 〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜

作者:梅谷理花
――魔力の持ち腐れとヘンテコ道具は使いよう――

エスターは生まれつき大きな魔力を持っているが、魔法が使えない。
一般職にも冒険者にもなりきれずくすぶっていた彼女は、ある日「魔術道具」の露店商アレンと出会い、衝撃の事実を知る。

「それはァ……たぶん『詠唱魔法が使えない』というだけでショウ?」

彼女は魔法そのものが使えないのではなく、「魔術道具」を使いさえすれば、魔法を使えるというのだ。
それでも詠唱魔法が諦められないエスター。王都にいる名医に診てもらいさえすれば、診察費さえあれば、詠唱魔法が使えない体質も治るはず!
魔術道具を作りたいアレンと利害が一致したエスターはふたりでコンビを組み、冒険者としてお金を稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ!
果たして彼女は無事に治療を受けることができるのだろうか……?
お人好し魔力過多少女と変人魔術道具屋の最強コンビが送る、ほのぼのおしごとファンタジー!



※ノベルアップ+、カクヨム、ノベルピアにも掲載しています。
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
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