家族揃っての一日(完)
…む……また寝ちゃったか、あとでアンナに礼を言わないとっ………ここは!
松の木の要素をデザインに入れた暖かい雰囲気の和室、『山脈』をテーマに石を彫刻して作った苔盆栽、演説の練習をする為に壁につけた鏡、それに…姉妹との写真がたくさん飾ってる壁!
もしかして生き返ったんじゃ…!!?——そう思い付いた瞬間パッと起きた。さっと扉の前に飛び掛かり開けようとしたが、ハンドルにかけた手が何も掴められず通り抜けた。これをきっかけに周りの環境は掻き乱されたように変化し、壁に飾った写真は壁を離れて宙に浮いて寄って来た。
「……これは…夢か……」
一枚の写真が目の前を通り抜く毎に、その写真に記された出来事が鮮明に浮かんで来る——詩羽の高校入学式に出て、女子生徒に連絡先を聞かれた件、 姉さんの初出社の前に、車の中で抱き付かれた時、 卵かけご飯はもうたくさんで、初めてカレーを作って試食した時、 家族三人で水族館に行き、そこで足を捻った詩羽を背負ってあげた件、 祖父母が経営してる温泉旅館で泊まる時、二人が強引に俺が寝てる布団に入った件……
「なんだか、思ったより大分楽だな……」
自分が自分ではないと思えないくらい気が落ち着いていた。前なら思い出すだけで辛いのに、こうして写真を見てると悲哀な感情はあまり無く、むしろ解れた気がする。すくなくとも……二人が最後に見せた笑顔に、後悔はない
『坊っちゃん? 坊っちゃん?』
「あっ!」
『おおおっととと……』
頭より先に体が先に動いた。気づいたら、すでにあの者の懐に飛び込んでいた。しかし相手が老人であることを思い出したらまた慌てて引き下がった。
「しっ、シゲ爺ごめん、つい……」
『ヘーキヘーキ、今は霊体じゃ、腰も背中も痛くない』
「霊体?どうして…」
『寿命でのぉ。あの世へ行く前に最後に何かしたいのかと誰かに聞かれて、もう一度坊っちゃんと会いたいなと思ったら、これじゃっ。』
そうなのか。神に願いを……でも願いを叶うには対価があるはずなんじゃ…
『来る前にあの声から坊ちゃんが二度目の人生を送ってるって聞いたぞ、元気にしとるか?』
「え?ええと……」
飛ばされた後はずっと暇で、前世のことを思い出す度に悲しんでいた。だから少し大きくなって身動きが取れるようになったら、暇にならないように日程を埋め尽くした。しかしこうしてシゲ爺に元気かと聞かれると、もう一つ、前世の身分を思い出した———
「その前に、一つ聞いていい?」
『いいぞ、言ってごらん?』
「あれからみんなは…どうなったんですか?」
——自分は、一会社の社長だったって事を。
『…ははっ、やっぱりそれか〜そう来ると思ったわ〜』
「だって、社長がいきなり亡くなったら普通はショック受けるでしょう?あの時はそこまで考えてなかったけど、それを知って居ながら忘れたふりするのは良心が痛いんだ……」
『いいさ、その気持ちはわかる。まあ安心せい、みんな最初は落ち込んでいたが、葬式を終えた後はしっかりと気持ちを持ち直した。坊っちゃんが居なくなった事をきっかけに、何事も全力でやるように成長したのじゃ』
そっか、迷惑は掛けたけど、得る物は有ったか……すくなくとも、誰かの成長の糧になったんだね。良かった…
『それより坊っちゃんはなんか思い出はないか?』
「思い出?思い出は…ある、けど…」
楽しい思い出を作るって決めたけど、今の時点ではまだ作り始めてない。正直、元気いっぱいの姿で相手を安心させたい気持ちは山々だけど……
「……」
何も言えない
『…まあいいさ。最後の最後に元気そうな坊っちゃんと話ができて十分さ。 でもまぁ、その姿じゃあ悪い奴に絡まれないか心配だがな〜』
え?絡まれる?何の話?
その言葉が気になって鏡の前に立って見たら、そこに映ったのは俺の姿ではない——星屑を撒きかけたようなキラキラでサラサラな白髪、洋ランのような鮮やかで瑞々しい紫瞳、それにこの顔の特徴……
「えっ、これは…私?」
声も私の声だけど、子供っぽさは無くなって、穏やかさを加味された。俺の声は私の声と全然違うはずなのに気付いてない?一体どういう事?
『見た時は正直驚いたわ、性別が変わったと言われたけど、まさかこんな別嬪さんになるなんてね〜』
「えっ!?これはその…えと…っ!」
何を否定するのかもわかんない、てか、なんで慌てるんだ私は!恵として話してたのに…!
『まあまあ、事情はあの謎の声から聞いてるさ。性別がどうあれ坊っちゃんは坊っちゃんだ。折角の第二人生、嬢ちゃんたちの分も楽しんでおいでよっ、爺さんはそろそろあの世へ行くからの』
「え?もう行くの?」
『ああ、これ以上は眩しすぎて目が見えなくなるからよっ。そんじゃっ、元気でな。』
「ふえ?ち、ちょっ…!」
応答の時間も与えず、シゲ爺の姿は優しい光を放ち、やがて光る小鳥の群れとなって散って行った。
「はぁ…『自分の幸せを探して』か…」
散って行く光の鳥を見ながら、ふと七年前に神が聞かせた姉妹の言葉を思い出した。でも、幸せになる方法なんて家を築く事しか……
『思い付かない?』
えっ、この声は…
『幸せとは心の満足による気持ち。たとえば、君はスイーツを食べる時に幸せの気持ちが湧くでしょう?』
いつの間にか描き乱された扉は元通りになって、少しずつ開かれた。そこから入ってきたのは、金色の細かい刺繍を持つ全身タイツに青白い布を纏い、氷河色の眸を持つ白髪の女性。
『ん?どうしたの?そんなにじーっと見て、どこか変なのか?』
「え?えと……」
正直、美女耐性持ちの私ですら呼吸を忘れた——目立つ特徴は特になさそうなのに、見れば見るほど目を吸い込まれるような感じがする。それにこの人からは、お母様と似たものを感じた気がする。
「そんな事ありません、ええと…」
『そんなに畏まらないで、今回は様子を見に来ただけよ♪』
「様子?」
私に質問の機会を与えず、女性は真顔で寄り添い、何か確かめてるように私の体を見たり触ったりした。人にここまで近寄られるのは洋服のサイズ測りで慣れたけど、こんなふうに二人きりであちこち見られるのはちょっと……
『…む…………ふむ……』
「ええと…そろそろ止してもらえませんか?少し…慣れないので。」
『む?ああごめんね、体調を見てたの。ふふっ、にしても、その慌てる顔は可愛いねっ。』
「ふえ?かっ、可愛い?」
『ええ、気付いてないかもしれないけど、今の君は信じられないほど魅力的なのっ。男だけではなく、女の間でも絶対モテるんだよ?』
なんでいきなりそんなことを……いやそれより……
「どうして私は成人女性の姿に…それにここは……」
『安心しなさい、これは先ほどの爺さんを安心させるよう、吾が少し弄っただけだ。体に影響はないから心配ないわ、此処は君の夢の中だから。』
「夢…ですか」
『もう忘れたの?昼食の途中で寝付いたんでしょう?』
あっ、そういえばそうだった…色々あって忘れちゃったわ……
『とにかく、君の身体は急激に変化しているわ。そろそろ収まるはずだけど、しばらくは大人しくしていなさい。』
「変化?どう言う事?私は一体どうなってるの?」
『まあまあそんなに怖がらないで、害はないから。こんど君の体についてゆっくり話してあげるわ、まずは元気よく暮らしなさい』
「え?ちょっとっ…待っ……っ!」
聞きたいことが山ほどあるけど、質問は一つも発せられなかった。相手が指を鳴らした途端周りが掻き乱され、気付いたら馴染みのキングサイズベッドと枕の触感を感じた。
「あ…もう夜か……」
前より長く寝たからか、栄養満点のカニ足を食べたからか、空腹感は前より弱い。これは、体の異常が収まる信号なのか……アンナは…ギルドからの報告を整理しているみたいだな、今はしなくていいのに——
「む…早く起きんかベアトリス……ショーブだ…」
ていうか、なんでこいつが私の部屋に…ショーブって……
「…勝ったらお前…俺の妃になれ…」
……なんかすごい事言ったような……にしても、起きてる時はああだけど、寝顔はわりと子供っぽいんだな…うん、さっきのはきっと子供の戯言だ、どうせ大きくなったら忘れる、うん。
この時アンナが立ち上がって、ファーコートを持って私に羽織らせた。
「申し訳ありません、止めようとはしたのですが……」
「ああ…気にしないで、あなたが止められる相手じゃないもの」
「お気遣い感謝いたします」
「お腹は空きましたでしょうか。ノーラさんのパイをお持ち帰りしましたよ」
「まだ大丈夫、殿下は夕食を食べたかしら」
「まだです、殿下はよほどお嬢様のことが心配だったようで、お傍から一歩も……」
ん…傍から一歩も動かない、ね…こんな子供に心配されるなんて、さすがに自分を見直さないと…
「っ…ベアトリス?」
「あら、よく眠れたかしら」
「えっ?、ええと……」
? ちょっと揶揄う感じで聞いてみたけど…こいつ、寝顔見られて恥ずかしがってるの?
「具合悪いの?顔が赤いよ?」
「な、なんでもねえよ…それより俺聞いたぞ、お前体調崩したって」
うん、これは絶対恥ずかしがってるわね。
「大した事ないわ。少し疲れやすくなっただけ。」
「そっ、そうか……」
『グゥ……』
「あっ、す、すまない、急いで来たから…昼はあんま食ってなかった」
「そう?なら夕食を一緒にどうかしら、ちょうど殿下の口に合いそうな料理がありますので」
「え?いいけど……」
「じゃあアンナ、例の物を持って来てくれる?」
「え?しかし……」
「いいのっ、他にサンドイッチを一人前用意すればいいわ。」
「あ…はい、それでは少々お待ちを」
そう言ってアンナは門番の騎士に挨拶して厨房の方へ向かった。扉が開かれたこの時、聞こえないはずだった物音が聞こえた、夜の警備で巡回中の騎士の足音、カードゲームをする若い侍女たちの歓声、南風に吹かれる芝生のさらさら音、どれも遠いけどハッキリ……これは一体……
「そっ、そういえば最近はどうだ?」
ん?こいつなんか硬くなったような…ああ、アンナが外に出た事で二人きりになったな。私は別にいいけど、こいつは変にこっちを見ないよう意識してるような……寝衣の襟が広く作られて鎖骨が見えるせいかな。
「俺は近衛騎士団の指導を受けて体は強くなったし、剣の腕もぐんぐん上がってるぞ。」
「そうか、良かったわねっ」
「じゃあ、お前はどうなんだ?」
「休養中よ?疲れやすくなったんだもの。」
「そっか…あのさ 休養なら帝都に来てみないか?こっちよりあったかいし、城のバルコンは景色いいし、美味い菓子もたくさんあるからさ」
ふむ、確かに暖かい場所の方が休養にいいし、景色の良い場所でお茶するのは興味ある。でも神様が『そろそろ収まる』って言ったし、わざわざ帝都に行かなくてもいいか
「ごめんね、最近はじっとした方がいいって医者に言われたから」
「そっか……ちょっと寒くないか?…ええと焚き火は……」
震えながら手を擦りあってホーホーするクーゲルは暖炉の方に行って、手慣れた動きで弱まった焚き火に新しい薪を足して戻って来た。
「ふぅ…南方の冬は寒いな…道理でモンスターどもが北上するわけだ…そういえば、お前そんな格好で寒くないのか?」
この時私は違和感を覚えた——確かにおかしい、こいつが暑苦しい訓練着で寒がるのはよしとして、普段の私は寝衣姿なら少しは震える、なのに今はなんともない。それどころか体を普段より軽くなった気がする、さっきの超常聴覚も気になるし……
「おぉい、聞いてるのか?っ……お前 息は?」
「え?息?」
「寒い日は息が白くなるんだろう?」
「ああ、私はちゃんと息をしてるけど……」
「ちょっとごめん。」
戻って来たクーゲルは私のベッドに登って手を私の鼻の下に置いた、一度安心した顔になってから疑問の顔に変えた。
「変だな……」
理解を超えたことで、クーゲルの顔が難しくなって行く。この時ノックの音が立ち、開かれたドアからアンナがカートを押して入った。
「お嬢様、殿下、食事をお持ちしてまいりました」
まあ体のことは後に回して、寝落ちしたから出来立ては食い損ねたからね〜この水晶のような質感は海老団子と似てるな……見た目はケーキのような五重構造。表、中、そして底のこれは…マッシュポテトか?なんか色がオレンジっぽいな…まあ、あれだけ美味しいスープを出す人なんだから、不味いわけないね。
「とりあえず食事にしましょう?昼食食べてないんでしょう?」
「あっ、ああ……これは…パイ、か?…この具材は見たことないな、アインハイゼの特産品か?」
「いいえ、特産品ではありませんよ。実際、私もこれは初めてですよ?」
「え?まじか……」
見たことない食べ物を前に、クーゲルは食べるか食べないかに迷い、ちょっと透ける質感の食べ物を見たことない不安と甘い香りの誘惑で頭を抱えていた。最後はやはり、味への好奇心が未知の不安に勝った。
「ん…うお、この歯応えは面白い、しかも爽やかな香りがする!早く食ってみろよ!」
味ではしゃぐところはやっぱ子供だな〜まあ、こっちの食べ物はなぜか向こうより何倍も美味しいからしょうがないかもしれないけど…っ!
「この味は…ラー油?」
予想外すぎる味で思わず呟いた——マッシュポテトの中に溶け込んだ唐辛子とスパイスの香り成分とクリペウスの旨み成分が一気に口の中で爆発した。海老団子と混ぜると仄かな辛味と苦味が効いて甘味を引き立て、味を凝集させる。しかも具材とパイ生地は大葉っぽい味の葉で隔離され、数時間置いたのにパイ生地が湿気ってない。さくさく、ぷりぷり、ふわふわ、三種類の歯応えが共存してる……!
「…すごい」
こんな単純そうで全然単純ではない料理を作るのに自分のレストランを『腹拵えする場所』と名つけるなんて、あの人一体何者…?
「おかわり!」
もう食べ終わったのか!?あっ、そっか、こいつ昼食を食べてないもんな……
「申し訳ありません殿下、このパイは本来お嬢様一人で食べる予定なので、もうおかわりは……」
「そ、そっか……悪りいベアトリス、休養中なのに食べ物を分けてもらって……」
その顔は悪い事をしたわんこか?こっちは美味しいものを子供に分けた気分で別に気にしてないけどな……
「そういえば アンナさん、ベアトリスの息は昔から白くならないのか?寒い日は白い息するんだろう?」
「白い息…ですか?む……そうですね、寒い日ですとお嬢様は白い息を吐きますよ、どうしたのでしょうか…」
「そうか…ちょっとごめん」
アンナの惑い顔を見て何か確信したように、クーゲルは再び私に寄って、手を私の額につけ、そしてボーッとした。
「…冷たい?」
何か不思議な事を見たように、彼は目を丸くして落ち着きを失った。確かめるように額から顔、首、肩、腕…触れる箇所を片端から触って行く中、動揺は狼狽に変えた。
「おおいアンナさん、ちょっと触ってみろ!」
「え?……あっ…!」
その反応は何?どうしたの??
「お嬢様、今すぐ布団をお掛けください!すぐ戻って参ります!」
「ふえ?ちょっとっ…!」
何を慌ててるかを聞く前にアンナが風のように扉を開けて門衛の騎士に疾くターシアを連れて来ることを伝え、彼女自身はお父様たちの部屋へ駆けて行った。
「一体どうしたのあんなに慌てて…」
「いいから早く寝て布団をかけろ!お前 体がどんだけ冷たいか分かんないの?」
え?そんなにキレても何が起きたのか分かんないけど……
「ベアトリス!」
しばらく経ったらクラリスがものすごい勢いで部屋に突っ込み、私の傍に飛び込んで顔に手を当てた。
「苦しい感じはない?ママの声聞こえる?」
「落ち着いてママ、どこも苦しくないから」
「よかった……どうやらリズの『羽化』が始まったね」
羽化?——気になる単語が現れた——この落ち着いた様子、心配するほどの状況ではないみたい。少なくとも、クラリスにとってこれは珍しい事ではなく、知れている現象……
「ウカ?ウカってなんだよ」
クラリスの様子が穏やかに戻ったことでクーゲルの緊張は解れたけど、やはり不安があるみたい。
「安心しなさい、リズは病気ではありませんよ。私たちの一族では皆経験する事なのだから」
「そっ、そうなのか……」
どうやら、クーゲルも落ち着いて来たようだな……あれ?そういえばお父様は?普段なら真っ先に駆けつくはずだけど…
「ママ、パパはどこ?」
「え?ああ…パパはもう寝ちゃったのっ、不安ならママが一緒に居てあげるわ」
寝ちゃった?あの人が?まさかっ…失神するほど……んん、色んな意味で恐ろしい女だな、うちの母は……
「そう言えば、体温の他に何か異常はない?」
「ん……」
異常か…確かに気になる事がある。普段気を向かないと気づかないアンナを、今は醒めた瞬間で感知した。それに彼女が門を開く時に聞こえた、聞こえないはずの人音と物音…
「耳が良くなったりとか?」
「うん、どのくらいか教えてくれる?」
「ええと…風に吹かれる芝生のさらさら音が聞こえます、他にも巡回中の騎士さんの足音やカードゲームをやる侍女さんったいの声も…」
「うむ……じゃあ耳を塞いでみて?」
珍しく私に真顔になったけど、お母様の顔も声もとても穏やかで優しく、気づいたら言われた通りにしていた。
「ベアトリス」
言われた通りに耳を塞いだ後お母様は小声で私の名前を呼び、そして私の手を耳から取り外した。
「今何言ったか、聞こえた?」
「うん、小声で私の名前を呼んだでしょう?」
「ハッキリだった?」
「うん、ハッキリ。」
「そっか……とりあえず今日は休んでてね、他の事があったらまた明日に聞いてあげるからっ……殿下もそろそろお戻りになった方がよろしくてよ。帝都より探しにいらした騎士さんが待っているので」
「……じ、じゃあ俺は帰るぞ。あと、こっちでハンターの訓練を受ける事を父上に頼むよ…別に心配だからじゃないぞ、こっちの方が実戦経験積めやすいだけなんだからな!」
私に休む様にと優しく伝えた後、お母様は立ち上がって傍観していたクーゲルに帰還を勧めながら外へ行った。ぼーっとしていたクーゲルは夢から覚めた様にぱたぱたして、アインハイゼに滞在する事を提出した後 慌てて扉を抜けた。その後扉が閉まるまで私はお母様がターシアさんを連れて戻って来たアンナを落ち着かせ、ターシアさんに詫びを言い 一泊するよう誘ったのを聞こえたのだった。
読者の皆さん、生活、仕事、学校色々お疲れ様です。銀魚です、今回の更新は前より一周間早めしました、なんかコツが分かって来たみたいです笑
今回はいかがでしたでしょうか、ベアトリスの身に起きている『羽化』と言う現象がどう言うことか、何が起きているのか気になりますよね。僕はこれから就職活動で忙しくなるので、次の更新がいつになるかはわかりません。ブークマークやいいねを押して 感想を送って、誰かが次の話を楽しみにしていることを知らしてくれるとすごく嬉しいです。
ではまた次に




