遭遇
2月12日 タイトル変更
2月12日 タイトルを元に戻しました又話の内容を一部変更
むかし、むかしある日の夜、天からとても大きな赤く光る岩が落ちてきました。 そして そしてその岩が地面にぶつかったときこの世が終わるほどの地揺れが起こり、人々はパニックを起こしたその時、人々は天から魔法と言う力を授かりました。その時、亜人や獣人と言う者も現れました。そして天は人々に三つの災いが起こるとの警告しました。 そしてそれから災いが起こりました。一つ目は魔族の出現です。彼等は高度な魔術を使い、破壊の限りを作りました 二つ目は魔物の出現です。魔物は無差別に人、家畜を襲いました。三つ目は世の戦乱の始まりです。これにより一つの国がいくつかの国に分裂しました。そして戦乱が終わった後、各国の復興が進み平和な時代が戻ってきました
2029年 世界は驚くべき体験をした ある日、世界中でマグニチュード5.0の地震を観測したのだった 特に地震対策されていない建物が太平洋多い欧州や中東、北南米の都市地帯
は高層ビルが崩れるわ、民家が潰れるわ、インフラ設備は駄目になるわとさんざんだった すでに中国では地震の影響により原子力発電所の何機か福島第一原子力発電所みたいに水素爆発が起こるなど有史史上最大の災害となった
さらに大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國は大地震が発生したと同時に消えた
魔統暦874年 7月10日 ウルネルトク公国海上
辺り一面に広がる海原に30M位の木造帆船が居た
?「今日も空が晴れていて気持ちいいな」
彼はこの船の船長のドミニクツ・タカイ
船員「そうですね。昔は海賊とかが居ましたけど、軍等が全部一掃してくれたおかげで我々はここを安全に航海が出来るのですよ」
ドミニクツ「そうだな。軍に感謝しなければn「北の空から巨大な飛竜が接近!早い!ワイバーン以上に速いぞ!」何!?野生のワイバーンの巣からここまでだいぶ距離があるだろ!?」
船員「いや違う!あの大きさはワイバーンじゃない!となるとドラゴン!?いや、ドラゴンならもう少し遅いはずって、竜がこっちに進路をとった!」
ドミニクツ「すぐに魔通で軍に援助を要請しろ!そして手の空いているものは対竜攻撃兵器を用意しろ!」
ドミニクツの命令で船員の数人は船の後部にあるバリスタの所へ向かい、矢を装填し、迫り来る竜に照準を合わせた
そして謎の竜は段々と近づいてきたと同時に何処からかゴオオオオオオと竜の変わった音も聞こえてきた
そして竜がはっきりと見える距離に近づいてきた
ドミニクツ「なんだ!?」
この時ドミニクツが見た竜はどの資料にも載っていない竜だった しかも翼が羽ばたいてなくて爪のような物が四つの回転すしていた
ドミニクツ「撃てーー!!」
ドミニクツの合図と共に船尾にあるバリスタに装填されていた矢が放たれ、竜の腹に一直線に飛んでいった
致命傷を与えたな
船員の誰もが思ったその瞬間
カァン!
バリスタから放たれた矢が弾かれた
船員「・・・終わった」
この時ドミニクツを含めた船員全員は竜の怒りを買ってしまい殺されると覚悟したが
その竜は何事も無かったかのように去っていった
ドミニクツ「助かったのか?」
その後救援信号をキャッチした軍の部隊が到達し、事情を説明してほしいたと言われたときドミニクツは鉄の竜の事を話した そしてその話がウルネルトク公国の首相にも伝わった
設定集等は後程掲載します