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「太陽」/「涙で前が見えない」

「太陽」


昇ってこい 昇ってこい ここまで 

続く冒険にも終わりは来るけれど

それは別に悲しい事では無いんだ

痛い事では無いんだ 

だってこんなにも君に逢いたいんだもの


そんなに儚くないよって握り拳ワナワナ

一人燃えているけれど 愛ある詩は意志であり

石のように固く有れたならば


僕等は 太陽の様に昇り燃えるさ


「涙で前が見えない」


振り切っても振り切っても

止め処なく溢れる涙の理由は?


あの人もかの人もこの世を去って

僕を理解してくれる人が段々いなくなる

分かり合えない そんな事言わないで欲しかった

信じてたのに……


分かり切ってる事ばかり言わないでよ

貴方が守りに入る程 僕は攻めるから

覚悟はいいかしら?



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