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「悠久の時を越えて」/「Dreamer」
「悠久の時を越えて」
あの日君と出会った
キラキラ眩しい日差しの中で
公園のベンチで 十字路交差点で
シトシト冷たい雨が降っていた中で
月光が照らす中で 校舎のグラウンドで
君はパチンと泡の様に弾けた
僕も時を合わせる様に弾けた
悠久の時を越えて 君に捧ぐMy song
過去から未来まで 何時までも一緒だよ
「Dreamer」
忘れたい事なんて別に無いさ
記憶毎全部持って行く愚かなDreamer
完全感覚で呼び覚ませよ Soul
研ぎ澄ました刃の様に
切り裂いていけ暗闇を 明日への扉 開く為
走り抜けていく 一瞬の旅さ
理想の先に見出す 死を想い 世界の果てまで
思い出は心の中 今はそれでいい
忘れない事 それが大事