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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

電脳妖精御伽噺《サイバーフェアリー・フェアリーテイル》

作者:小鷹 纏
 地球を高度に模倣した仮想現実電脳空間【I・E(イミテーション・アース)】と、それを護る防衛用人工知能【カグヤ】及び管理者【アドミン】の話。

※2024/6月追記
天蓋という設定の名称や役割が超名作SF漫画(の火星戦記)とめっっちゃ被ってました。知らぬ事とはいえ、大変申し訳ございません。

※ルール上、暴力描写ありとしていますが、暴力メインではありません
※ITその他知識ゼロ、雰囲気で書いています
※カクヨム殿にも同内容を投稿しています
※2024/05/28 軽微な修正を実施。番外短編追加。いったん完結とします

~~

 防衛用人工知能【カグヤ】は、優れた自律学習・判断能力を持ち、I・E自国領域で起こる無数の電脳トラブルのほとんどを自分(管理者には承認させるだけ)で解決してきた。その実力等から、世界で二十基だけの、国際的な防衛義務を負う役割【ガーディアン】をも担っている。
 運用開始から十年超。日々その役割を果たしてきたカグヤだったが、道のりは平坦ではなかった。不明な開発経緯、自身に起因する管理者の離脱、縮小される予算とリソース、下がり続ける人気、etc……。
 積み重なった軋みが音を立てはじめた頃、新たな管理者が着任した。

 年齢性別容姿氏名その他一切不明。【アドミン】と呼ばせてくる以外、何一つ情報が得られない不審者。カグヤは大いに困惑しつつも、このアドミンと共に、I・E防衛に奔走することとなった──。

~~

 電脳世界に生きる、人ならざる存在【電脳妖精(サイバーフェアリー)】。情報処理能力は人智を越え、彼女らの振舞いはもはや、人の目には想定外(きまぐれ)に映る。人類史五百万年の末に生まれた、ヒトの分化。──これは、そんな電脳妖精が生まれる少し前のお話。
第二話:ガーディアン
2024/02/08 13:23
番外:おひめさま
2024/02/11 01:26
第八話:レイヴン
2024/02/12 12:57
第九話:G20
2024/02/12 15:54
第十話:嵐
2024/02/12 22:44
第十五話:乙姫(1)
2024/02/15 13:40
第十六話:乙姫(2)
2024/02/25 15:03
第十七話:乙姫(3)
2024/02/28 10:00
第十八話:突入前夜(1)
2024/02/29 10:00
第十九話:突入前夜(2)
2024/03/03 22:34
第二十話:突入前夜(3)
2024/03/05 22:32
番外:星の降る夜
2024/03/26 16:40
第二十五話:金の卵
2024/04/16 15:20
第二十六話:望月
2024/04/16 18:18
第二十七話:責任(1)
2024/04/17 15:40
第二十八話:責任(2)
2024/04/17 17:31
第二十九話:十六夜月
2024/04/22 14:10
第三十話:寝待月
2024/04/22 16:10
第三十一話:弓張月
2024/04/24 17:20
第三十二話:晦朔
2024/04/24 18:10
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