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俺とお前の秘密世界  作者: ミャルル
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久々の女の子

今回の作品は頑張って続けて行くつもりです。

この桜庭真希(さくらば まき)という男は今年で21歳の大学生講義のサボりはしばしば腹を割って話せる友達も数人いるかいないかだがその友達も数日前の些細なことをきっかけに疎遠となってしまった悲しい大学生だけど、それは私と会う前のお話。

「今日の講義もまたサボっちゃったよ、ほんと俺ってどうしようもねえなぁ。」こんなことをため息混じりで言いつつも日課のランニングなどを終わらせ食事をとる。そのあと食器を片付けた後まだ人には明かしていない日課があるそれは、ロリ神にお祈りすることであるロリ神へのお祈りは高校1年の時から毎日欠かさず行っていて何かものにお祈りするとかではなく正座をして10分程度小さい子に対する思いや日頃の安全など身近で起きたことなど色んなことを話している。「よし..今日のお祈り終わり二度寝でもするか」

そのまま真希は横になり眠りについた。

真希が両腕を上にあげ腕をのばし背伸びして起きて、ゆっくり立ち上がり時計を確認すると時計は小さい針が3のところでおおきいはりが4を指していた。今日は家の近くのスーパーの4時からのタイムセールに行こうとしていたためとてもちょうどいい時間に起きるために事前にアラームをセットしていたのだがそれがうまくいかず突然の腹痛に襲われトイレに籠ること20分。「今から行けば20分久々にがんばるか!」

「終わった...。」威勢よく飛び出したまでは良かったのだが信号に引っかかるわ通行止めで進めなかったりと不幸続きだ。「こんなに汗かいたの久だな、早く家に帰って風呂でも入るか。」ボソボソと独り言をたれてると、公園の方からおにーさん、おにーさんと声がして家への帰り道にある鉄棒とベンチと水道があるだけの小さな公園に1人の白いワンピで外国人かどこかの国とのハーフと思われる白髪の綺麗な髪に青色の瞳の小学生?らしき女の子が座っていて少し話さないかと言ってきた、だがこんなのはどう考えてもおかしい小学生?の女の子がこんな汗臭そうなおっさんに話しかけてくるはずがないこんなのはスルーするのがいいと分かっているのだが、あんな可愛い女の子の話を無視する理由があるわけなかろう!!!!!!

「なんだい?どうした?」こんなへんたいふしんしゃさんみたいな返事はさすがに怪しまれるかと言った後に少し不安になったが、女の子は怪しむ動作は特になくちょっと元気なさそうだったから話しかけちゃった。と笑いなが話しかけてきてとても可愛い!と思ってよーく考えてみたらここ数年幼女話した記憶が特になかったのである、これはロリコンとしては致命的だとても辛い。だが、今この目の前にちょーーーかわいい女の子がいるんだからそんなのは忘れちまえと頭を振る。そうすると女の子はクスクスと可愛い笑い方をした。そこもまた可愛い。とりあえず俺は女の子にベンチを座っていいかと女の子尋ねうんという返事が帰ってきた、それから簡単な挨拶を済まして、お互いの名前の確認をした、女の子の名前は桜愛美(さくらあいみ)なんとも日本人離れした見た目でこの名前とは真逆すぎて少し驚いたがその反応に愛美はその反応はみんな最初してくれるよと笑いながら答えた。逆に俺の名前を言った時は女の子ぽいねと笑われてちょっと気にしてたけど、愛美に笑われてちょっと照れくさかった。その後愛美に何をしてたかと聞かれたので、そのまんまさっき何をしてきたか軽く答えた、もちろんロリ神のことは教えてない。

その後俺は愛美に何をしていたのかと聞くと愛美はさっきと変わらず笑いながら特に何もと、軽く答えたので俺も笑ってそうなんだと軽く返した、その後は俺の私生活など色々なことを質問攻めをくらい1時間がすぎた頃で俺のお腹がなってしまったためその日はお開きになった、俺がまた会おうねと楽しそうに言うと、愛美は少し嬉しそうにまた明日もいるから良かったらまた話そうねと言われたから、俺は大きく首を縦に降った。この時俺は愛美がどんな気持ちで話そうねと言った愛美の気持ちなんて考えることなんか当然せず家に真っ直ぐ帰った。家に帰り夕飯を食べて、大学の友達に「明日は大学行くよ。送信と、」この日から愛美とあの公園で話すのがほぼ毎日の日課のとなった。

読んで頂きありがとうございました。これからは1日に最低1回は更新していきたいので応援よろしくお願いします!

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