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最愛の人まで…。  作者: 加賀美 紫樹
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プロローグ

はじめての小説で読みにくいとは、思いますが

批評してくださるとありがたいと思います。


プロローグ


俺は、何度も寄り道をしながら君を探していたのかもしれない。

今までの彼女達が悪い訳ではない。

悪いのは、俺。

21歳になってようやく見つけた。

最愛の人。

道のりは長かったけど、君に会えた。

永遠を誓うよ。

たとえ、何があろうとも…。

愛しているよ…花音。


これからは、二人で一緒にいよう。

もう、他の女の子には、目移りしないから安心して。

今までの彼女の話をしようか。

こうして、君に会えた奇跡を祝って。

花音を唯一、愛したことも。

わかってもらえたら、いいな。



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