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時には疑うのも重要
「忠義」とは、まごころを尽くして主君や国家に任えること。
…これはただの自己満足により自分を犠牲した男の物語
ハッピーにする気なんてさらさら無いので苦手な人はブラウザバック推奨だぜベイベー
ある国、ある街、ある城に1人の男がいた…その男は昔から正義感が強く、城の騎士を見ては「俺もいつかあんな騎士になるんだ!」…と、言い続けていました。それが今、その男は立派な騎士となり、同僚や先輩の騎士にも一目おかれるほどに成長しました…これはそんな男…スタール·ブレイバーの物語…ではない。
「ああ…今日も姫様は輝いておられる。」
…これはこの男…カイトウ·シンカの物語である…非常に…ひじょ~~~に残念ながら。