人物紹介と若干の補足
累計PV6万件突破記念でございます
3度目となりますが、前回前々回と同様、読まなくても問題はありません
また、つまらないと思われても仕方ない内容ですので、興味がなければお勧めできない内容となっております
それでも読んでいただけたならば、感謝感謝でございます
設定集のようなもの・・・です
とりあえずは変化したグラハルトのステータスと、サリアのステータス、さらには名前が出てきた学園陣と名前だけしかでてこなかった4人組の紹介です
装備品に関してhも若干の説明を・・・
グラハルト
種族:人間・異世界人
性別:男
年齢:30
身長:180以上 (ゲームキャラだからよくわからない)
体重:70キロぐらい (ゲームキャラだからよくわからない)
見た目:イケメン、細マッチョ、白に近い銀髪、作者のイメージは○フィ○○ス
職業:ルーンナイト
ステータス:
HP:S
MP:A
STR:S
VIT:S
AGI:S
INT:B
DEX:A
LUK:D
特殊能力:
正義の勘(本能的な部分で殺す・殺さない相手を理解できる)
拒絶反応(今は無くなっている)
謎の情報認識(ステータスウィンドウを見ることができる、現在は見る以上の操作ができない)
HP限界突破・MP限界突破・身体能力限界突破・与ダメージ限界突破(それぞれの「人間に可能な範囲」を超えた数値に至ることができる)
形態変化・デュエルナイト(現在は使用できない)
形態変化・ディバインナイト(現在は使用できない)
形態変化・アビスナイト(現在は使用できない)
説明:
ついに全貌が明らかにっ!
前回も言ったような気がするけどとうとう全てがっ!
いや「グラハルト」に関しては本当に前回の話で全てです
「世界」の成り立ちについてはまだ謎の部分を残してありますが、それはグラハルトとはあまり関係がありません
エドワードとの対話中は仮死状態で、結構な日数を経過していたので、一時は死亡したものとして扱われていました
現在はゾンビのごとく復活を果たし、サリアとともに訓練中です
再び活躍するのはかなり先の予定
エドワード
種族:人間
性別:男
年齢:20(死亡時)
身長:181センチ
体重:74キロ
見た目:イケメン、普通体型だが贅肉はあまりない、金髪さらさ~ら、青目、典型的な外人モデルさんみたいな顔
職業:
ステータス:スキルマスター
HP:B
MP:C
STR:B
VIT:B
AGI:C
INT:C
DEX:B
LUK:E
特殊能力:
正義の勘(本能的な部分で殺す・殺さない相手を理解できる)
戦闘の才能・強(戦闘に対する成長速度にプラス補正、通常より効果が高い)
魔導の才能・強(魔法に対する成長速度にプラス補正、通常より効果が高い)
悪運(都合のいい事態に遭遇しやすくなる、変わりに普段は不運な事態に遭遇しやすくなる)
貴族のカリスマ(一部の人間に魅了効果)
説明:
本名エドワード=グラトニアス=シュトラッサー
ついに名前が公開された貴族さん
わりと初期に出てきたのに全く出番が無かったうえ、名前も今更という残念なキャラ
グラハルトを召喚した張本人で、ある意味ではこの話の主人公
彼自身は魔法ダウンロードを使用するために死亡したのだが、豚貴族との間に何があったかはそのうち本編で書きます
アリサのために、文字通り命をかけた純愛青年
冒険者としての実力は高かったらしい(1年でスキルマスターになれるのは異例、普通は10年かかってもなれない)
サリア
種族:人間
性別:女
年齢:36
身長:173センチ
体重:50キロ台らしい
スリーサイズ:B75W61H69
見た目:赤茶色の髪でかなり長い、普段はポニテ、鷹のような鋭い目つき、若干怖い、顔は美人
職業:パラディン
ステータス:
HP:B
MP:B
STR:C
VIT:A
AGI:C
INT:B
DEX:B
LUK:D
特殊能力:
鉄壁の守り(防御率にプラス補正)
防御特化(防御能力にプラス補正)
魔法攻撃耐性(あらゆる魔法攻撃に対して耐性がつく)
状態異常耐性・物(状態異常に対して耐性がつく、病気・自然毒・怪我による炎症など)
状態異常耐性・魔(状態異常に対して耐性がつく、魔法による毒や麻痺など)
強靭な意志・老衰(強靭な意志によって一部マイナス補正を無効化する、老衰による能力低下を無効化)
説明:
本名サリア=エルトリア
世界レベルでも有名なパラディン
本編ではほとんど活躍しなかったが、グラハルトやアルドラを除けば最強の部類に入る人間
完全な防御特化タイプのパラディンで、グラハルトをもってして戦いたくないと言わしめるほどの能力を持つ
現在はグラハルトの訓練につきあっている
地味に親馬鹿、アレックスにちょっと危ない感情を持っている・・・
実は既婚者、16歳のときに結婚している、子供を授かることは残念ながら無かった
旦那は彼女が18歳の時に、彼女と同じ戦場で戦い死亡している、その直後というか帰還途中に襲われていた村で戦闘し、その最中にアレックスを拾った
この辺のエピソードは閑話としていつか書こうと思います
グラハルトにどんな感情を抱いているかは謎というか未定?要望があったらくっつけるかも?
ライアン
種族:人間
性別:男
年齢:不明
身長:180以上
体重:70キロぐらい
見た目:イケメン、細マッチョ、黒目黒髪、グラハルトそっくり
職業:不明
ステータス:
HP:?
MP:?
STR:?
VIT:?
AGI:?
INT:?
DEX:?
LUK:?
特殊能力:
不明
説明:
本名ライアン=ローレンス
初代学園長として有名な元冒険者、300年前に謎の死を遂げている
死因や死亡場所、葬式を行ったかどうかなど、彼の死に関する情報はほとんどが失われている
彼が残した遺産は数多くあり、そのほとんどが強力なマジックアイテムであり、作中に言われたように選定と吸収の効果を持っている
ただしそれが初代の遺産だと明確にわかっているものはほとんど無く、ただの強力なマジックアイテムとして世に広まっている
魔王を復活させて、世界を破滅させるのが目的、とエドワードは本編で語ったが、何があってそうしようとしているのかは謎
本編で描いていくのでご期待ください
魔王
種族:不明
性別:女
年齢:不明
身長:不明
体重:不明
スリーサイズ:B??W??H??
見た目:金髪で腰まである長い髪、ストレートでサラサラ、顔は絶世の美女、胸はでかい
職業:?
ステータス:
HP:?
MP:?
STR:?
VIT:?
AGI:?
INT:?
DEX:?
LUK:?
特殊能力:
不明
説明:
300年前、ライアンが生きていた時代に存在した魔王
エドワードによると光輝が呼び出された最大の原因とのこと
ライアンとの間に何があったかは不明
現在は誰もわからない場所で、水晶の中に封印されている
学園長
種族:人間
性別:男
年齢:67歳
身長:172センチ(ただし腰が曲がってるので普段は160台くらいに見える)
体重:62キロ
見た目:真っ白になってしまった髪の毛と髭、量はふっさふっさでハゲではない、優しい顔したおじいちゃん、
職業:スペルマスター
ステータス:
HP:C
MP:A
STR:E
VIT:C
AGI:D
INT:A
DEX:A
LUK:D
特殊能力:
魔導の才能
全魔法適正(全種類の魔法の習得・成長にプラス補正、暴走しづらくなる)
老衰(肉体的ステータスにマイナス補正)
精霊の試練・魔(魔法の精霊の試練を受け、達成したものに与えられる能力、魔法関連の能力全てにプラス補正)
説明:
本名ファルケン=ナウレア
魔法学園の学園長を勤めている人物
普段はお茶を飲んでるところしか見れない不思議な人物なのだが、仕事はきっちりやっている模様
魔法使いとしては最高位の術者として有名なのだが、現在の仕事についてからはほとんど現場には出ていない模様
稀に自ら出向いたりすることはあるものの、本気で戦うことはあまり無い
わりと初期から出ているくせに名前が無かった人物、裏では色々大変らしいが、それが描写されることはきっとない
職業であるスペルマスターは魔法使い・僧侶・ブラックアコライトを経て最後に魔法使いから転職できる職業(140)
魔法と名がつけばほとんどあらゆるものを使える、強力な職業、その分肉体的なステータスが極端に低いという典型的な後衛型
ゲイル
種族:人間
性別:男
年齢:41
身長:186
体重:84
見た目:渋いおっさん、ちょっと暗めの金髪、仕事のできるリーマンみたいな髪型
職業:ロードウォーリア
ステータス:
HP:A
MP:E
STR:A
VIT:B
AGI:A
INT:F
DEX:A
LUK:D
特殊能力:
戦闘の才能
魔導の才能・無(自力での魔法が一切使えない)
精霊の試練・剣(剣の精霊の試練を受け、達成したものに与えられる能力、剣を使った場合の能力全てにプラス補正)
説明:
本名ゲイル・イシュゲンスト・フォルナス
レディの父親にして、二流貴族フォルナス家の現当主
貴族云々の話は本編に全く影響しないので省くが、当主としての実力は相当に高い
元々冒険者をしていて、精霊の加護はそのときに手に入れた
ロードウォーリアは剣士・盗賊・格闘家(順不同)を経て転職する職業
物理攻撃のエキスパートで、あらゆる距離で戦闘ができるので、苦手な相手が少ない強力な職業
ただし魔法には弱いので、装備品で補う必要があるという、典型的な前衛型
学園長とは仲が良い
超がつくほど親馬鹿だが、決して何でもかんでも手出しするようなタイプじゃない
獅子は我が子を谷に落とし、昇ってきたものだけ育てる、という言葉があるが、落としておいて心配で自分も落ちていって、いつでも助けられるように影から覗いている感じ
ダリアス
種族:人間
性別:男
年齢:45
身長:177
体重:79
見た目:屋台のおっさん、ハゲ、愛嬌のある感じ
職業:インヴィジブル
ステータス:
HP:B
MP:D
STR:A
VIT:C
AGI:A
INT:E
DEX:A
LUK:D
特殊能力:
戦闘の才能
観察の才能(情報収集能力にプラス補正、観察力・洞察力があがる、クリティカルヒットがでやすくなる)
精霊の試練・料理(料理の精霊の試練を受け、達成したものに与えられる能力、料理が上手くなる、料理道具装備時に全能力にプラス補正)
説明:
本名ダリアス=ダリウス
以前に一度だけなぜか出てきた屋台のおっさん
実は世界でも片手で足りるほどしかいない、150台の最高職業達成者の一人
レベルはベース87・職業93と、明らかに頭ひとつ抜けている
ガチで戦うと学園長とかゲイルより強い
微妙な精霊の試練を達成していて、微妙な能力を持っているため、普段は屋台のおっさんとして生きている
しかし料理道具装備時の能力上昇が「異常」に高く、元々の強さと相まって通常状態のグラハルトと互角に戦えるほど強い
彼がそんな実力者だと知っている人物は、仲間を除けばほとんどいない
リリー
種族:エルフ
性別:女
年齢:不明
身長:不明
体重:不明
スリーサイズ:B??W??H??
見た目:緑色の髪が肩甲骨くらいまである、毛先が若干カールしている、スレンダーな体型、エルフなので美形
職業:不明
ステータス:
HP:?
MP:?
STR:?
VIT:?
AGI:?
INT:?
DEX:?
LUK:?
特殊能力:
精霊の試練・?(精霊の試練を受け、達成したものに与えられる能力、詳細は不明)
その他不明
説明:
本名リリーナ=クレセント
名前だけしか出てきていない謎の仲間
名前が出てきた時点でわかっていただけると思いますが、今後何かしらの形で活躍します
能力などはそのときに・・・
キャラ説明は以上かな?思ったより長くなってしまいました
以下ちょこっと補足
魔法について
対話編においてダウンロード、という魔法が出てきました
これに加えて未来を確立で教えてくれる存在、わざわざ魔法の設定をあんなめんどくさいものにした理由
私の作品まで見ていただいているほど、様々な小説を読んでいる鋭い読者の皆様でしたら、これだけで魔法がどういうものか、それから考えられる世界の背景が想像できるかと思います
飽きることがないように努力して描いて行きますので、様々に想像してもらえたらと思います
装備品について
以前からちょいちょい書いているんですが、装備品に関する情報を少し
ゲーム上だったころは装備箇所は右手・左手・頭・鎧・篭手・足具とアクセ4種、指・腕・首・耳の4箇所
こちらの世界ではそういった制約があまり無いので、わりと自由にカスタマイズされています
アクセももちろん腕輪4つとか全部の箇所に3つずつといったこともされています
ただし動きの邪魔になることが多いことに加え、マジックアイテムは需要と供給が合っておらず、高額である場合が多いので、一人で複数所持している人物は多くありません
主要な装備品
グラハルトの剣
フィアーオブアビス
アビスナイト時の剣、黒い刀身で、刃の半分までが片刃、そこから先が両刃になって横幅も倍になっている剣、魔法効果を高める効果がある
ディバインフォース
ディバインナイト時の剣、白い刀身で、両刃、中央に水晶のような透明な物質がある、持っているだけで回復と防御力上昇
「鋼」「瞬」
デュエルナイト時の剣、まんま日本刀の形、ゲーム時代は二つで1セットだったので、どっちも同じ能力を持っている、AGI上昇とスキル使用時の威力上昇
兜
各形態によって若干違うが、全てに追加スキル「恐怖領域」がついている
スキルを発動させている間、一定感覚で周囲の敵にバッドステータス・恐怖が発生する
恐怖状態になると全ステータスが若干低下、消費魔力が増加、一定確立で行動停止といった状態になる
こちらの世界だと、敵味方あまり関係なく発生してしまう
よく使っている「冷気と錯覚するほどの殺気」はこれが原因
アリサの武器
グロウス(Growth)
グラハルトがアリサに贈った剣
ゲーム時代にグラハルトがデュエルナイトで使っていた武器を、こちらの世界でアリサ用に鍛えなおしたもの
グラハルトがゲーム時代に持っていた、この世界では伝説級の鉱石をふんだんに使った一品物
効果は成長、使用者のスタイルに合わせて特殊効果が追加され、武器自体の能力も変化していく
なぜそうなるかはグラハルトにもわかっていない
現時点での効果はAGI上昇・損傷自動修復・回復速度上昇
こんなところでしょうかね?
次は8万件突破したときに書こうかなと思っております
というわけで、人物紹介がほとんどとなりました
そのうえ不明という部分が多いこと多いこと(笑)
ここまで読んでいただけた読者様には感謝でございます
次回は8万突破時にするべきか、ネタが尽きてきたから10万件まで待つか・・・
あ、その前に飽きられないようにするのが先ですね
今後ともソウケンをよろしくお願いします