平行宇宙編AMラジオ「Amikana & Mika」:第40回「瑠璃色の瞳」
<次のお便りです。『アミカナさん、ミカさん、こんばんは』>
<「こんばんは!」>
<『アミカナさんは青い瞳をされてますが、ハーフなんですか?』ということですが……>
「ああ! 今までこの指摘なかったね」
<そう言えばそうかも>
「これは、私というか、ミカがハーフなんですね。苗字もアンダーソンですし」
<はい>
「ただ、まあ、何というか、色々ありまして、私達……じゃない、ミカは施設育ちなので、父と母、どっちが日本人とかは、ちょっとね……」
<まあ、もっと言うと、父も母も、よく分かりません>
「それでなんですけど、この間も来て頂いた女優の小川さん、私達の事、凄い気にかけてくれるじゃん」
<そうだね>
「それが凄く有難くて……何ていうか、お母さんっぽくない?」
<そんなに年上じゃないでしょ! まあ、言いたいことはわかるけど>
「お母さんって、あんな感じなのかなって……」
<まあ、本当のところは何とも分からないけど……>
「ミカ、小川さんが初めてこの番組来た時、結構泣いてたじゃない?」
<……え、そうだっけ?……>
「あれ、そういうのもあったのかなって思って……」
<……はは。まあね……>
「で、ですね」
<はい>
「ああ、これはミカが言った方が混乱しない」
<そうだね。そんな生い立ちなので、初めてできた家族が、アミカナなんですね>
「そして、ミカからアミカナになった私にとっても、ミカは初めての家族なんです」
<だから……何ていうか、まあ、純粋に嬉しいっていうのがあって……>
「それで、私に甘えるのよね?」
<は? 何言ってんの? アミカナこそ、私に頼ってるじゃん!>
「頼られてる人は、朝、自分で起きて下さいな」
<はいはい……。なので、ちょっと真面目な話をすると、『自分と全く同じ人を見ると、気持ち悪く感じるのか』って質問、あったじゃない>
「ああ、あったね。大分前だけど」
<あれ、私にとってはちょっと当てはまらないかも知れない。アミカナは、私でもあるんだけど、その前に家族だから。つまり、愛おしいという気持ちが根底にあるので……>
「本当に真面目な話ね。いいのよ、下ネタ話したって」
<うん。だから、愛しさ余って、抱きたいし、抱かれたくなるの……>
「いや……そこは、『茶化すのやめて!』でしょ?」
<ちょっと大人のあしらい方をしてみました。どうかな? これで、ミカファン、少しは増えたかな?>
「どうだか……。いつも通り、『エッチ大好き!』って叫んでた方が人気出ると思うけど」
<……叫んでねえだろ……>
「はい! ということで、ミカの瞳が青いのは、ハーフだからです! 私も、そのハーフであるミカのコピーなので、青い瞳を持っています!」
<では、ここで曲に参りましょう。アミカナ5で『Lapislazuliblaue Augen』>




