俺の母さんが俺の(セックス事情を)心配しているので安心させてあげた
当社比エロくない内容で進めて行ってますが母親が息子に迫っているのが不快な方はブラウザバックを!
母さんから父さんと喧嘩して気不味くなったので泊めて欲しいと連絡があった。喧嘩の内容に呆れはしたが泊めるのは最長で3日、それ以降はちゃんと帰って仲直りする条件でしぶしぶ受け入れた。
「ねぇ!聞いてる?どう思う恭ちゃん……母さん悪くないと思うの。索道さんが酷いと思わない?」
来てから永遠と言われる愚痴に辟易しながらこいつ(母さん)はマジわかってねぇんだなと
「いいか?どっちが悪いかどうかっつったらどっちも悪くない……価値観の相違じゃあない?俺としてはいい歳してその恋愛脳がキモイ。親のそんな話を聞かせられても正直キモイ」
(そろそろ試験なんですけどね~煩わせないで欲しいです~)
そう言いながら勉強していた机からくるりと後ろで座って喋り倒している母さんの方へ椅子を向ける。
興奮して喋っていたせいか上気した頬は薄ら赤みを帯び涙目で俺を睨んで大きなスライムのぬいぐるみを抱き込みぎゅうぎゅうしている。いい歳したおかんがする仕草ではないが……姉、もしくは妹と間違えられる程見た目だけは若いのでイヤに様になってる……。
「んで……延々と聞かされた話を要約すると父さんが最近仕事ばかりでつれない態度に不満ってこと?息子として、男としての意見だけどさ……愛情過多な母さんに父さんはかなり対応していると思うけどなぁ……」
事細かに恋愛脳にもわかる優しい説明、母さんをよいしょしつつ父さんを弁護していく。
ん……でも……あの……だって!と口を挟もうとするが、母さんに少しでも話を挟まれると斜め上方面どころかどこへ向けて方向転換するのか分からなくなるため優しく諭すような口調で容赦なく捲し立てる。
「わかった!わかったからもう……」
急に膝立ちして喋っている口を塞いで止めに入る母さん。涙目で俺を見上げながら口から手を外し、椅子の背もたれを腕おきにしていた俺の腕にそっと手を添え
「ありがとう……恭ちゃん……必死で母さんの気持ちに添ってくれて嬉しかった♡……あの……ね?索道さんとの事があって恭ちゃんとこに来たのはホントなんだけど」
ぎゅっと手に力を入れたせいで広めの衿口から見える豊満な胸が押し上げられ谷間が凄いことになっている……。
「恭ちゃんの事も母さん心配で……恭ちゃんの母さんだからね?色々心配しちゃうの」
目を逸らしながらもちらちらうるうると見つめては胸を強調してくる仕草に俺は慄きながら
「いきなりなんなん?俺そんな母さんに心配させるような事してないだろ?大学だってバイト両立してやれてるし」
「そこは安心してるわ!さすが恭ちゃん、索道さんに似て落ち着いてるし賢いし……だからね?その……お母さん心配なの……」
心配と言うものの何が心配なのか敢えて言わない察してちゃんな言動を繰り返す。
理解しようとしない俺にむくれた母さんは
「もう……お母さんこんなに心配してるのに……お母さんなんだから恭ちゃんがしたい事全部受け入れてあげれるのに……」
はあ〜っと溜息をつき床に転がっているスライム(ぬいぐるみ)を抱き枕にしてジタバタしている……。まるで手を出して欲しいのになかなか手を出してくれない彼氏にやきもきした彼女のような雰囲気を醸し出している母さん……大事なので2回言うが!欲求不満そうに呟いているあれは母さんである……。
ちらちらこっち見んな……自分の身体の魅力をわかっているエロい人なのか単に天然なのか……横たわってジタバタしたせいで衣服は乱れブラジャーが覗き押しつぶされた胸は更に盛り上がり短めのスカートは見えそうで見えない捲れで太ももを顕にしている……母さん……母さん……ホントやめてください。
「どーせ母さんの心配は恋愛方面だろ……そういうのほっといてくれていいから」
長年母さんの虐待で訴えていいのではと思ってしまうスキンシップ過多スレスレのセクハラに慣れた俺。
目鼻立ちは整っているが美人というよりは目が大きいからか可愛い幼顔。小柄なのに胸が大きく身体付きはエロい……客観的に見ると魅力的なのかもしれないが、あれの腹の中から産み出された存在としては手を出せるかと言われると正直萎えるし好みでもない。
父さんに激似と小さい頃から可愛いがられていたが、中学3年くらいからハアハア興奮されまくったあの頃を思い出すといくら慣れたと言えど恐怖しかない。母さんにとって俺は父さんの代用品であわよくば欲求不満解消出来たらいいな~、きゃっ!くらいの気持ちだろう。父さん好き過ぎて他に目を向けれない弊害故の代物だ。
「もう!ちっ違うわよ……そんなっ……恋愛なんて恭ちゃん……ただ母さんは恭ちゃんが大きくなって…………だから!……心配なの。心配で母さんが出来ることしてあげたいだけで……でも……恭ちゃんが恋愛…………したいなら母さん……っ……」
「そりゃ……子供も年取れば大人になるよね?それの何が心配なの?後なんかきもい含み止めてくんない?」
「そんなっ……きも(ちい)いだなんて……ん……だ……だから!……色々あるでしょ?」
がばりと起き上がってモジモジしながら小声で
「ほら……むっ……いや……肉体的成長による?…………だからね?心配なの母さん……」
(くねくねもじもじしてのの字描いてる人ってリアルでいるのか~これが母さんとか俺マジで泣きたくなってきた………むらむら言い直して逆にそれなに……)
「あ~……心配いらないから。間に合ってるから」
「えっ?えっ?そうなの?」
思案顔でなにやら考えているようだったが閃いたのか嬉しそうな顔になり
「わかったわ!安心しちゃった!間に合わない時は母さん絶対協力するから!」
俺の両手を包みきらきらと眩しい笑顔で期待に胸をふくらませ目を閉じ少し顎を上げる母さん……
やるせない気持ちで手を払いスマホで早く母の回収を父さんにお願いした……




