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輝煌快男児キトラ守護参り  作者: ウドン9191
21/21

終わり


そうして育てられた最大戦力で一瞬で帝都でお食事中の・・・


 <クルエルバグズ>を薙ぎ払った・・・・



 万能自在空母の空からの斉射でフィアメイカーズを駆逐・・・


 残る残存の<ホロウバレット>も全て駆逐し・・・・



 帝都に溢れんばかりの霊体が・・・・

「「「ジョー様お楽しみいただけましたか?」」」


 「凄く!」

俺はそう答え・・・・・・


 フィアメイカーズそう皇帝は与えられた力で全力でラスボスを・・・・


 取り込み駄目そうなのは・・・・

ジョーに敬意もって無いのは記憶改竄排出・・・・


 キラク衆に渡しキラク衆は救出者として保護・・・・


 常に感動してた!

彼らのシリアスな生き様・・・・・・


 だから持てる最高戦力で薙ぎ払おうと・・・・


 「そうこの物語は君達の物語だ!」

「「「オオー我らの!」」」


 身を心を削り・・・・

俺もかなり削られました・・・・・


 シリアスはだから嫌い・・・・

もうちょい気楽にね・・・・


 そして彼らの体を作り・・・・

「さて次はと」


 座ボデーから意外し・・・・・


 座ボデーがオートで動き出す・・・・

「スザンナと仲良く」

「ああ」

「アレか娘でも狙いに来るのか?」

「さあね」

「兎に角」

「幸せにね」

「信用出来ねえ」

「じゃあ守れるように努力しなよ」

「何をどう」

「さあね」

「其ればっかだな」

「まあ既に終わりと出たしね」

「俺の国は」

「馬鹿な人間は未来があると」

「くだらない妄想を」

「抱いてるけど」

「故に滅びないといけないレベルだろうね」

「どういう」

「また国家新生しないといけない」

「余りに優秀過ぎた」

「意図で動け過ぎた」

「回り過ぎた」

「其れが普通でないのに」

「回し過ぎた」

「故に既に死に体」

「旧きが働きやすいように」

「旧態依然のシステムと新しいシステムがごちゃに」

「故に不透明な信頼そして権力」

「誰も新しくしようとしないままに」

「俺ですら気が付くレベルに」

「故に既に手後れだろう」

「其れこそ救世主でも現れない限り今の国はさ」

「まあただ何度も生まれ変わって来た土地の民」

「また新しく出来る国はどんなものになるのかを見て見たくもある」

「えーと」

「つまり出来る限り何もせずに」

「次を」

「出来るなら出たいのだけどね」

「能力が足りなくて」

「無能はツラいな」

「そうだねー」


 スザンナとジョーが仲良く・・・・


 キトラとクルミ・・・シルフィが仲良く守護参りしている様を見つつ・・・・


 完






お読み頂き有難う御座います。

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