コロナは『第2次世界恐慌』…人類は史上2度目の『世界恐慌』と戦っている
1929年…
発端は、アメリカの株価大暴落…
3年間で、アメリカの失業率は23%まで上昇し、実質GDPは▲27%もマイナスとなりました。
ニューヨークでは、道歩く人が飢えで倒れるといった光景もみられるほどの貧困となりました。
この歴史は『世界大恐慌』といわれています…
GDPとは「あなたの収入の目安」となります。
つまり、日本のGDP550兆円とは、「日本国民の1年間の収入が550兆円だった」という事です。
このGDPが、世界恐慌のアメリカのように▲30%も縮小したら、どうなるでしょうか?
それは、あなたの収入が平均▲30%失われる事を意味します。
2020年…
コロナの経済的損失はどのぐらいでしょうか?
ゴールドマン・サックスのレポートによると、4‐6月期の実質GDPは…日本で年率▲25%、アメリカ▲34%、ユーロ圏▲38%…と予想されています。
もはや、自己責任ではまったく解決不能な『第2次世界恐慌』へと突入しているのです。
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