奇談散歩【40】 霊犬伝説「矢奈比賣神社」
【 矢奈比賣神社(見付天神)・霊犬神社 】
住所:静岡県磐田市見付1114-2
TEL:0538-32-5298
アクセス:JR東海道線「磐田」駅下車、遠鉄バス80系統乗車→見付バス停下車(約7分)/ 東名高速道路「磐田」I.Cより約7分(境内に無料駐車場あり)
霊犬伝説が伝わる・静岡磐田『矢奈比賣神社 ( 見付天神 )』
平安時代中期に遠江国の国府が置かれ、江戸時代には東海道二十八番目の宿場町として賑わった静岡県磐田市見付。その宿場町に鎮座している「矢奈比賣 ( やなひめ ) 神社」には、鎌倉時代後期から、霊犬・悉平太郎伝説が伝わり、「矢奈比賣神社」北側の御社「霊犬神社」には悉平太郎が祀られています。
主祭神は矢奈比賣命、相殿には菅原道真公が祀られていることから「見付天神」と親しまれており、拝殿手前の願かけ牛像には、牛を撫でながら願うと願いが叶うとの言い伝えがあるそうです。また、参道の鳥居横には凛々しい悉平太郎の像が建っています。
縁結び、子宝・安産、厄除け、合格祈願など、様々な御利益があり、。最近は霊犬伝説に肖ってペットの健康祈願に参拝する善男善女も多く、地域の人々の信仰篤い神社です。
また、磐田市のイメージキャラクター・しっぺいは霊犬伝説の悉平太郎をモチーフにして 2012年に誕生しました。赤いふんどしをキリリと締めた凛々しいゆるキャラで、しっぺいの特製のおみくじやお守りも好評です( 絵馬は例祭バージョンで腰簑姿 )。
鎌倉時代後期から、この神社に伝わる「悉平太郎伝説」のあらすじは前回ご紹介したので省きますが、悉平太郎が深傷を負いつつも生存し、無事に帰山したとされる、悉平太郎生存ルートの伝承もある様です。
イヌ(犬・狗・学名:Canis lupus familiaris、食肉目イヌ科イヌ属に分類される哺乳類。
イエイヌは人の手による改良によって誕生、最も古くに家畜化されたと考えられる動物で、今もイエネコと双璧をなす代表的なコンパニオンアニマル。
亜種名 familiaris はラテン語で「家庭に属する」といった意味で、日本では縄文時代から人の傍らにいた愛すべき もふもふ。
… 民話・昔話で語られる忠犬譚、頼もしい犬のイメージは、人との長い長いお付き合いの中で育まれたものなのでしょう 、
けもさんちの忠犬伝説を「ポチくんの話」として投稿しています、
ので …
よろしければ、
興味がある方は御一読くださいませ、
お気に召したなら、これ望外の僥倖でございます。




