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都市伝説


  2024年7月に発行された新1万円札の裏面には「東京駅・丸の内駅舎」がデザインされています。その「東京駅・丸の内駅舎」に纏わる都市伝説。


 東京駅は1914年。日本建築界の巨匠「辰野金吾」の設計により、鉄骨の赤レンガ造の駅舎が完成しました。その後、関東大震災による倒壊の危機を乗り越えましたが、第二次世界大戦末期の1945年、東京大空襲によりドーム屋根と3階部分が焼失しました。終戦から2年後に復興工事が行われましたが、戦後間もない厳しい財政事情から創建当時の復原はできず、焼け残った2階建てに三角屋根をつけた応急処置的な工事となりました。

 しかし、2003年「東京駅」が、国の重要文化財に指定され、5年半に及ぶ大規模な工事が始まり、2012年に竣工。この工事によって、空襲で失われていた3階部分やドーム屋根も復原され、ドーム天井の内装も創建時の壮麗なデザインが忠実に再現されています。以前見られたジュラルミンのドームはもう見ることはできませんが、ドーム下の床面に以前のドーム天井を見上げたような立体的な絵がデザインされています。





 以前、知人から聞いた「丸の内駅舎の都市伝説」


 東京駅、丸の内駅舎のジュラルミンドームには天使が住むという、

 その二人の天使、

 一人は長身ロマンスグレーのスーツ姿のおじさん、

 もう一人は小太りの頭髪侘しいスーツ姿のおじさんだという。

 眼鏡をかけサラリーマン然とした、

 背に白い翼を持つ二翼の天使は、

 数多のビジネスマンを守護しているという。


 あなたが疲れ切って改札をくぐるとき、

 ふと、背中に、肩に、暖かいもの感じたら、

 少し、明日も頑張ろうと思えたら、

 天使があなたの肩にそっと手を置いているのかもしれない。



 と、いうもので、 

 多分、ネタだと思うんですが …

 当時はバブル崩壊後、経済回復せず月日が経ち、日本が失われた30年に入ろうとする時期だったので、局所的にこのような都市伝説が発生したのかもしれません。





 

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