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奇談散歩【8】 羽犬伝説
羽犬 ( はいぬ ) 伝説は福岡県筑後市に伝わる「翼のある犬」にまつわる伝説で、ふたつの伝説が伝わっています。
ひとつは、この翼のある犬は気性が荒く乱暴で、村人や家畜をたびたび襲って恐れられており、これを天正15年(1587年)島津氏討伐のため九州に遠征した豊臣秀吉が退治、秀吉はこの羽犬の強さに感嘆し塚を造って弔ったというもの、
もうひとつは、羽犬は秀吉の愛犬で、この元気な犬を秀吉はたいそう可愛がり九州遠征にも連れて行ったが、遠征先で病気に罹り息絶え、愛犬を失って落胆する秀吉の様子をみた家臣が羽犬塚を造り祀った、というもの、
筑後市内には今も羽犬塚が大切に祀られ、市内の四ケ所には凛々しい羽犬像が立っています。また、市のPRキャラクター「チク号」「はね丸」は、この羽犬をモデルにキャラクター化したものです。
太閤秀吉の天下取りの陰に彼の愛犬「羽犬」の活躍が …
みたいな歴史ファンタジーも面白そうです。
信長の草履の上でこのワンコが寝ていて、慌てた秀吉が懐に草履を隠して …
草履には犬の毛がくっついていたけど、ノブノブは何にも言わない。
みたいなヤツ、




