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私は、悪女の味方  作者: ももな
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悪女の味方

悪女side


今日は、転入生がくるみたい




「みんな、おはよう。今日は転入生が、きてる。入れ」


と、先生がいうと・・・



「はぁい♡明美の名前はー森近明美でぇーす♡よろしくね♡」





きもっ、なにあれ?


ピンクのツインテールで、


メイク濃い


てか、自分の名前言っちゃってんじゃん




ターゲットは、あの子に決まりだね




仲良くなって突き落す



まー、あの子から道を外す可能性の方が高いはね





まぁ、覚悟しといてね




森近明美ちゃん


-------------------



私は、先生によばれて



教室に入った。そして、ぶりっ子口調で挨拶をした


これは、演技だ。



あー、みんな引いてる




あ、あの子1番美人。あの子悪女っぽい




見た目で大体わかるよ?


だって、大抵愛されてる子が美人=悪女なんだもん



先生「席は。。。あっ、深遠の隣があいてる。あそこに、座れ」


と、先生に言われ・・・


そこの席・・・悪女(深遠)ちゃんの席の隣に向かう


貴方「はぁーい♡」








てか、悪女ちゃんの席の隣にしてくれてありがとう





すると、悪女ちゃんが、話しかけてきた





宇佐美「森近さんよろしくね!私の名前は、深遠麗華しんえんれいか気軽に下の名前で呼んでね(ニコッ」



わぁ、かわいい作り笑顔


私も笑顔で



貴方「うん♡よろしくね♡私も下の名前で呼んで♡」


と、挨拶を交わした



宇佐美「わかった。まなちゃん!」


素直ね


さて、情報収集しなきゃね


まず、最初に、、、



貴方「麗華ちゃん、部活ってはいってる?♡」





私が、質問をすると




宇佐美「うん、入ってるよ!゛男子 ゛バレー部のマネージャーなんだけど!」



”男子”って、とこ強調したね



ありがとう




貴方「そうなんだぁー♡明美も、バレー部のマネージャーやりたいなー♡」





宇佐美「歓迎するよ!!放課後一緒に、いこ!」









貴方「うん♡明美うれしい♡」



ほら、操って私を








最初は、私が仕掛けてあげる

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