ケーススタディ
【疑問:男をロリコンへと誘う漫画・アニメ作品とは何か】
[Case1:ドラえもん]
誰もが知る国民的アニメ。
日本人男子でしずかちゃんの入浴シーンを見たことが無いならば、その人は天然記念物だ。国家主体での厳重な管理を私は求める。
しずかちゃんは小学5年生であり、現在の基準に照らし合わせるなら、十分ロリであると言えよう。
だが、多くの男子にとって、彼女との出会いはもっと幼き頃に遡るはずだ。
幼稚園や小学校低学年の時にしずかちゃんの入浴シーンを目撃する人が大半だと思う。
これは私の推測だが、そんな幼い頃に性衝動に目覚める人は、極少数なのではないか。
そして、小学校の学年が進むに連れ、世の中に溢れる少年漫画・青年漫画と出会い、そのエロスに惹かれ、いつの間にかしずかちゃんの存在は忘れていく。
もはや乳首も出ない低学年向けアニメには性的興味が持てなくなるためだ。
だから、この「性の初期衝動=しずかちゃん→ロリ覚醒説」は大多数において成立しない。
私はそう考える。
[Case2:To LOVEる]
私がI”s<アイズ>で目醒めたように、現代の若者たちは別の有名ジャンプ漫画で性に目醒めているのではないか。
そんな思いからこの作品を取り上げた。
主人公の結城 リトは男子高校生だが、結城 美柑という小学生の妹が作中に登場する。
そして「青少年健全育成条例かかってこいやオルァアアアア!」と作者の魂の叫びが聞こえんばかりに、主人公と小学生の妹がラッキースケベ全開で絡み合う。
また、美柑以外にもヤミやネメシスといった、外見は幼女といって差し支えないキャラ達がくんずほずれつするのだ。
さらに、画力も高く、局部の書き込みにも作者のこだわりを感じる。
青少年男子が性的興奮を感じるのは避けられないだろう。
うむ。
これはロリ覚醒の可能性が十分あると考えられる。
魅力的なロリキャラを描く上で、大変貴重な情報を得られた。
☆Point③ しずかちゃんはナシ。To LOVEるはロリ覚醒源の可能性大
また、To LOVEるから、ラッキースケベというキラーワードも思わず手にいれることができた。
こちらについて考えてみる。