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やっちゃった☆

このお話はゆっくりを題材としております。

この話のゆっくりの大半は漢字でしゃべります。※捕食種優遇です!とくにれみりゃとゆゆこ!



「みょん…寒いみょん…」


凍てつくような寒さの中あるゆっくりみょんが歩いていた。


今は12月。冬真っ盛りのこの時期にゆっくりが外を出歩く等ほぼ自殺行為に等しいのだが、このみょんには理由があった。


このみょんは群れを通報されたのだ。


理由は些細な事で長の子供を傷つけたからである。いきさつはこうだ。


実をいうとこのみょん、中々優秀でれみりゃと一体一で勝った事もある百戦錬磨のゆっくりであった。その実績を認められ、戦闘や狩り部隊の隊長にまで昇進した。



みょんはとあるゆっくりありすの事が好きであった。このありす、中々の美ゆっくりで、群れの中にも外にも惚れているゆっくりも多かった。そのゆえ、気前もよく、料理も得意とゆっくりとしては最高レベルのゆっくりであった。このみょんもありすのとりこであった。


だがありすは既にまりさと付き合っていた。


みょんは酒に逃げた。百戦錬磨だからこそのプライドを簡単に打ち砕かれた。あんな普通のゆっくりに。自分の方が何倍も強いのに。


「くそったれがみょん!何であんな普通のまりさなんか選んだんだみょん!」


「むきゅ…それは残念ね、みょん」


このゆっくりはぱちゅりー。参謀で、みょんとはなんだかんだいって長い付き合いである。


「マスター!もう一杯!だみょん!」


「じゃおーん!」


「むきゅ…みょん、お酒の飲み過ぎは体に毒よ?」


「いいからつぐみょん!」


こうしてみょんは酒に溺れていった。





「ゆへへへへ…」


みょんは完全に酔っ払っていた。


ぱちゅりーは途中まで送っていたのだがもう家に戻ってしまった。


するとみょんに誰かがぶつかった。


「おいゴラァ!人にぶつかっておいてごめんなさいもねぇのか!みょん!」


みょんは酔っていたのもあってそいつに怒鳴りつけた。


「お仕置きだみょん!」


愛剣「はくろーけん」(プラスチックを削ったもの)のつかで思いっきり殴った。


その殴ったゆっくりが長であるドスまりさの子供だと知るのは三日後の事である。


みょんは泣きながら土下座をして謝った。


このドスは結構温和な性格で、今までもどんな罪でも比較的軽い罪で許してやった。


だがこのままでは国民に示しがつかないと側近のぱちゅりーに言われ、仕方なく通報、という形になったのだ。

うーん…やっぱりゆっくりはいいね!可愛いしね!ゆっくりいえば私はれみりゃとるーみあとゆゆこが欲しいですね!


My moneyはマッハで無くなりそうだけどね!

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