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「貴方のあったかい手に触れたくて、恋しくて」

今、貴方がとても恋しい


そのあったかな手に触れたくて

触れたくて触れたくて……


堪らないの


貴方の愛を近くに感じたくて

感じたくて……


春は来たというのに


心にはまだ寒風が吹いているの


貴方の愛は常に感じられてても


実際に触れ合えなければ

心はまだ冬のまんまなの


温もりが欲しい


ぽかぽかの陽気でも


貴方のあったかな手が恋しい


触れたいね


お互いに

触れたいね


ぎゅっと


手を握りたいね


ぎゅっと

ぬくもりを感じたいね

お互いに


恋しいね


逢いたいね……


本当に……

お読み下さり、本当にありがとうございます。


読んで下さった全ての人に、大切な人と、ずっと一緒に居られる日々が来ることを祈ります。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ラブリーー!( ・∀・)=b 語尾が「て」〜「ね」に変化していく韻の編み方が良いですね。
[良い点] 指先から感じる愛ってありますよね。 「ふれあい」は「触れ愛」なのかもしれないと思いました。 素敵な詩をありがとうございます◎
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