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始まりと割り振り

はじめましての方ははじめまして


電波少年です。

暇です。

ええとんでもなく暇です。

中学二年になったけどくっそ暇です。え?じゃあ今なにやってるかって?ハハッ聞かないでくださいよ。ただのネットサーフィンですよ。

え?じゃぁ暇じゃないじゃないか?って、嫌違うんですよ、息をするようにネットに浸かっちゃって、ネットも生活の一部的な?。


っとまぁ前置きはこのぐらいにして、ただいまナットサーフィンを実行していたら、何やら怪しげなサイトを見つけちゃいました。


<自分の全てを数値かできる能力欲しくないですか?。>

うん、なんていうか凄い怪しい。

怪しすぎて反吐がでるぜ。っと思いながらもマウスが動いてしまうのはやはり病気なんですかねぇ?



<異世界で自分の能力決めさせちゃいます。!!>

<あなたは自分の能力を数値化できたらいいななんて思ったことはありませんか?。>

<そんな貴方にはこれ、ステータス計算機!>

<なんとこのステータス計算機は、自分の能力を数値化することができちゃいます。>


<えッ!?見れるだけじゃないかだって、そんなあなたにオマケ!>

<赤字覚悟の一日定期的にポイントを差し上げちゃいます。>

<まだダメ!?それなら、あなたの成した行動に関してポイントボーナスを上げちゃいます。>


<それで良いと思ったならここをクリック貴方の転生が始まります↓>




うんなんか凄い胡散臭いというかなんというか、でも興味を持った俺は悪くないはず。

だってヲタクの夢の転生ですよ!?もう星のカナタのごくわずかな可能性に賭けたくなるじゃないですか


というわけで、ポチっとな。


そこで自分の意識は暗転した。

そして脳裏に独特的な声で囁かれた。

<異世界転生を確認、スキル「自力改変」を付与されます。>







んー眠いって俺いつ眠ったけ?。

んー?n?んーー!?、あ思い出したぞ~

転生だったけか?。フム確かに転生ですねはい。

え何素直に信じてるんだって?知らない天井だくらい言えって?。


ゆとり舐めてるんじゃねーよ、そんな冷静に「知らない天井だ」っては行きませんよ。

今でも心臓バックバックだよ、緊張で、

嫌決して隣に可愛らしいお姉さんがいるからってわけじゃないからねッ!

コミュ障じゃないんだからね!勘違いしないでよね!。



んーでも本当にどうしようか。ま、まず転生したらやるこっとって。

俺のなろう知識を総動員して今までにない速度で計算する、その速度はスパコンもビックリ(あくまで主人公の体感です)


転生・・・転生・・・・

っておい、忘れてた、「自力改変」っだったけか?もらったんじゃなかったけ?。


「あうあーあーあー」


うん声に出せないわ。

んじゃあ心の中でで発動させるよに、、、自力改変!



残り割り振りポイント100ポイント 


顔・・・5ポイント

体・・・5ポイント

頭・・・5ポイント

魔・・・5ポイント

才・・・5ポイント

魅・・・5ポイント

耐・・・5ポイント



、、、ま、まぁいいさ、なんだっけか割り振れるんだったけ?。

ていうか5ポイントて低くない?俺そんなブサメン、、まぁ1ポイントがどれくらいか判断基準がないから分からないんだよなぁ。


確か定期的にポイントはくるはずだから、割り振っちゃおうか。


んー何にしよう。一番実感があるようなのが良いんだけど。

顔は赤ん坊だから良くわからないし、う~んそうだ体に50ポイント、才に50ポイントでやってみるか。



残り割り振りポイント0ポイント


顔・・・5ポイント

体・・・55ポイント

頭・・・5ポイント

魔・・・5ポイント

才・・・55ポイント

魅・・・5ポイント

耐・・・5ポイント


っしーん、ん!?

こう力が湧き上がるような気分だぞー。

これはおー息がしやすくなったー手が動かせるー。

あれこれもしかして、1000ポイントとかいけば、オリンピック選手真っ白な行動ができるようになるのでは!?


おおおーやる気でてきたー。



三日後


おしー今日のポイント割り振りの時間だぞー。

っと、そういえば言ってなかったけど、俺が生まれた所の説明をして置くぜ。


下級貴族の所の家で、まぁ時代感覚でいくと、俗に言う中世時代って感じです。

母さんとは生まれた日あっただけで今まで一度もあっておりません。


なんていうんだろう、食事がメイドさん?的な人が持ってきてくれるんだけど、親は俺には無関心を貫く感じかなぁ?。結構災難です。


良いんだけどね、能力の実験ができるし。


というわけで能力割り振り~!


残り割り振りポイント100ポイント


顔・・・5ポイント

体・・・155ポイント

頭・・・5ポイント

魔・・・5ポイント

才・・・155ポイント

魅・・・5ポイント

耐・・・5ポイント


うん自分でいうのはあれだけど、歩けるようになってしまいました、三歳で歩く幼児ってはっきりいって怖くない?、で一応メイドさんが見てないときにやっているからいいけど。


というわけでこうなりました。


残り割り振りポイント0ポイント


顔・・・5ポイント

体・・・205ポイント

頭・・・5ポイント

魔・・・5ポイント

才・・・205ポイント

魅・・・5ポイント

耐・・・5ポイント


うん、少し走れるようになりました、はたから見たら、気持ち悪いんだろうなぁ、でポイントの方は一日に100ポイント貰えるようです。


これで無双が作れるね(遠い目)





(放心now)




っと心が落ち着きましたわー。

えーとまぁポイントの割り振りは一ヶ月ぐらいは力と才に割り振っていこうかなって思ってます。

自分の身を守るものは早めに会得しておかないとね。


それにしても「魔」っていうのがきになるんだよなぁ、どうやら魔法がある世界らしいし。

ヘルインヘルノォオオオッ!とか言ってみたいジャン。


そういえばまだ名前もらってないなぁ。

子供に名前くらいつけないさいよもう。


冒険者っていう職業もあるらしいし、目指せ、世界最高ランクの冒険者!かな。


にしてもやる事がない!

赤ん坊だから、ポイント割り振って、メイドさんのオパーイでゴニョゴニョして寝るぐらいしかない。


これじゃあ前とあまり変わらないではないか!なんということだ。


ていうか本格的にやる事ないなぁどうしようか。

よくみる、なろうの小説の主人公もこんな辛い日々を送っていたのだろうか。

哀れ主人公。


まぁゆっくりやっていきますか。

最後に一言、メイドさんにオパーイ最(ry


時間ができしだい、書いてゆきます

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