† 八の罪――剣戟の果てに(弌) ※)利用者様・運営の皆様方、先刻は失礼しました!(謝罪文あり)
俺が瞼を開けると、サンタの格好をしたルシファーと目が合った。もう少し寝ていたほうが良かったかもしれない。
「メリクリ」
こんなに涼しい声のメリクリを耳にしたのは初めてだ。
「……なんで悪魔がイエスの生誕を祝ってんだよ。あんたサンタっつーかサタンだろ」
「地獄に於いてもやっていたぞ。娘がプレゼントを心待ちにしておる故な」
「既婚者でその性格かよ。つーか、あんた外に出てこられるようになったんだ」
「きみが力尽きたあと、ルシファーさんが代わりに戦ってくれてたんだよ」
上体を起こすと、ベッドに腰かけている三条が目に入ってきた。
「そいつは有り難い。で、今ここにいるっつーことは勝ったんだよな!?」
「如何に――」
「好意的に見ても、判定勝ちかな。ルシファーさんが奥義を発動しようってところで横槍が入りそうになって中断したけど、おたがいダメージは少なかったし、茅原さんは余力をまだ残している感じだった」
ルシファーの返答を遮り、三条が説明してしまう。
「まあ悔しいけど、俺との対決はボーナスゲームだったんだろ。ウォーミングアップ代わりにボコボコに叩き潰されるとは、我ながら情けねーなあ」
「いや、味方が全員やられた時点でいったん退いて待つべきだったんだよ。人間が戦える相手じゃないことぐらいわかってるでしょ!」
真っ赤な顔で向き直って、喚き散らす彼女。
「……ごめん、けが人に怒鳴ったりして。ほんとーにきみが無茶して怪我するのは昔から変わらないね。そして、そうなったらだれにも止められないことも――」
本日15時頃、手違いで大量の連続投稿をしてしまいました。
他の利用者様、運営の皆様方にご迷惑をおかけしましたこと、この場を借りてお詫びさせていただきたいと思います。
初歩的なミスで申し訳ない限りです…………
このようなことが二度と無いよう努め、楽しく公開してゆきたいので、今後とも何卒“くらぐら”とLucifeRを宜しくお願い致します。
作者 LucifeR




