現（ウツツ）の歪（イビツ）な幻想詩集

銀星の詩

創剣神律（そうけんしんりつ）“銀星（ぎんせい）の詩（うた）”

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俺は真なる剣を握り

大切な人を護ってみせる

俺が握った想像の剣は

星の如き銀に煌めく

創造神の力の象徴

俺は世界を救うと嘯きながら

大好きな人を救うためだけに

この真なる刃（チカラ）を振るってやろう

俺と相棒が幻（カタチ）を創って

君とあの人が夢（イロ）を付けていく

それは全てを受け入れる白色であり

それは全てを受け入れた黒色であり

それは全てを究極（キワ）めた真銀（ギン）色だった

神を宿し 神を失い

そして神を越えた今

俺たちは更なる未来を目指して

像（カタチ）と創（キズ）の名の想像で固き絆を創造する

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