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歌い手になりたいと思ってから、すぐ活動を始めた。

その後見つけたチラシが“ユメミライ”だった。

その後はそのままの流れで結果最終審査まで行った。

りつと会って。

みうみもユメミライに参加していて。


いつの間にかユメミライになっていた。

「誰がリーダーになる?」

「やっぱ、ゆなじゃない?」

「、、だよね。僕もそう思った。」

 みんなから推薦されてぼくはユメミライのリーダーになった。


リーダーの自信なんてなかった。

でも、なんだかできる気がした。

自然と湧いてきた自信とは逆に、不安になってしまうこれからのこと。

「うん、頑張るね、ぼく。」

 湧いてきた自信と共に僕は頷いた。

メンバーも生き生きしていて、楽しそうだった。

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