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親父さんの台本 「大好きだけど」第二話

作者:神居 真
 裕子誘拐事件の真相調査を、個人的に進めていた刑事の磯川だったが、突如、警察庁の監察官が現れ、磯川に訓告を命じる。この調査は、親父の頼みでもあり、完遂したいが、家長としての責任もあり、磯川は悩み苦しむ。
 結局、この件から手を引くと決めた磯川だったが、義父が捜査を再開したことで、公安委員会に呼び出され、冤罪を着去られて、懲戒停職処分が下されてしまう。
 その事を知った裕子は、その事を旦那の昴に打ち明け、二人で、誘拐事件の背後にある巨悪と戦おうとしていた事を知る。
 そして、昴は、彼をもう一度仲間に行き込む計画を立てる。
 磯川は、まんまとそのシナリオ通りに踊らされ、刑事を辞めて、義父の昴と一緒に巨悪に立ち向かう覚悟を決めるのだった。
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