境界人の活路
終わる気配のない夏。ギラギラと照りつける真夏日、その日はゲームの決勝戦だった。
もはや毎年恒例となった最高気温のニュースを尻目にコンビニへでかけた彼は、友人と遭遇して大会への英気を養っていた。友人と別れた後、すぐに大会へ出場する。激闘の末、勝利した彼だったがそこには変わり果てた自分の姿と見知らぬ世界が広がっていた。
もはや毎年恒例となった最高気温のニュースを尻目にコンビニへでかけた彼は、友人と遭遇して大会への英気を養っていた。友人と別れた後、すぐに大会へ出場する。激闘の末、勝利した彼だったがそこには変わり果てた自分の姿と見知らぬ世界が広がっていた。
「転移した日」 ~001~
2020/10/13 21:42
(改)
「森の中で」 ~002~
2020/10/13 21:56