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いつものはじまり

現実世界に異世界が丸ごとやってきたら、というお話です。ゆったり読んで貰えたら嬉しいです。

 



 突然だが、皆さまの中に【世界が変わっていく瞬間】を目撃したことがある方はいるだろうか。自分の考えがガラッと変わったことがあるでも構わない。それも1つの世界だ。あなたの考えという世界に対し、何か特別なこと、あるいは奇跡が訪れあなたの世界に変化をもたらしたのだろう。とても良いと思う。何事も変化がなくてはつまらない。



 しかし、私のように現実の世界が変わっていく瞬間を目撃した人は少ないのではないだろうか。空の色が夜の黒から突如夕焼けよりも赤くなったり、そこら辺に生えている木や植物が突然成長し始めたり、空中を泳ぐ魚が現れたりなど、例を挙げればキリがないのだが、そんな瞬間に立ち会ってしまったことのある他の人がいれば、是非ともお会いしたい。



 まぁそんな普通じゃないことを目の当たりにした私はボーッと突っ立っていたが。


 まぁその話はいつかまた。



 先程から携帯のアラームが鳴っている。起床時間なのだろう。朝なのに空が紫色なことにももう慣れた。まだ眠いがとりあえず、起きるとしよう。



 朝比奈 夕佳。22歳。今日のはじまりである。


初めなのですごく短くなってしまいました。

徐々に増えていけると思います。

どうか見守っていただけると嬉しいです。

読んでいただき、ありがとうございました。

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