2/5
幸せのかたち
果物、お茶、屋台に瞬間汗キュン。
とかく世の中には素敵な香りがある。
そんな世界で、ボクにも好きな香りがあった。
馨しい香りが鼻孔をくすぐると、ボクは感動にも似た興奮を覚える。
みんなボクを変わり者という。
それでもボクはこの香りに陶酔する。
君の放つ刺激的な香りに。
肉の腐敗した香り。
世紀末と呼ばれる世界で、ボクは極めて幸せだ。
最近君に濃厚なキスをもらってから、自分からも漂ってきた。
君のおかげだ、ありがとう。
果物、お茶、屋台に瞬間汗キュン。
とかく世の中には素敵な香りがある。
そんな世界で、ボクにも好きな香りがあった。
馨しい香りが鼻孔をくすぐると、ボクは感動にも似た興奮を覚える。
みんなボクを変わり者という。
それでもボクはこの香りに陶酔する。
君の放つ刺激的な香りに。
肉の腐敗した香り。
世紀末と呼ばれる世界で、ボクは極めて幸せだ。
最近君に濃厚なキスをもらってから、自分からも漂ってきた。
君のおかげだ、ありがとう。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。