表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

日常

目を開けるとそこは夕日がかかった公園だった。

手には犬のリードをもった僕がいる。


沈む太陽を見ながら、学校での出来事を思い出す。

僕は中学校に通っていた2年生。

今は学校をいったりいかなかったり。


なぜ学校にいかなければならないのか

思い悩んでいた。


特にすごいいじめに遭っていたわけでもなく

友達も普通にいた。

ただ勉強は全くできない。

勉強のできない普通の中学生。


でも、ある時おもった。

何のために学校にいくのか?


親は学校に行けというが、不思議でしょうがない。


そう思いながら犬の散歩が終わり、日が沈む。

その日を見ながら、僕は帰路に今日もつく。



家に帰ると母と妹、弟がいた。

食卓の準備をしていてくれて

みんなで食事をとった。


家族の中は凄く良い。そして楽しい。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ