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まだプロローグ

まだですまだです。ね話に着いてけないぬ。

「ほら、ヴェイル。これで仕事終わりだろ?」

フェンが青髪の男にかけらを渡す。

「・・・・・・。」

「確かに受け取った。今日は終わりでいいぞ。」

・・・・・・・。

「よし、帰るか。」

「帰るって何処に帰るんだ?」

「ああ、俺は家に帰るけど、お前は本部に部屋があるだろ?」

「そうだった。明日俺は何をするんだ?」

フェンは「なんだっけなあ」とたっぷりと考えた後

「お前はたしかボスと堕天使がいる世界を調べるそうだけど。」

俺はフェンと別れた後昨日と同じく部屋に戻って日記を書き始めた。

『怪物は俺らが捜してるかけらを持っているのでたおしてかけらをあつめる。それがかけら熱めの仕事の内容で・・・・調査は、まだ分らない。あと今日鯛焼きを食べた。異様に甘かった。』

~朝~

「ここがアクダリアの城下町、そしてあそこにあるのがギルドだ。」

・・・俺は今ボスと一緒にアクダリアの国の城下町に来ている。

「調査って何をするんだ。」

「まだ言ってなかったか、我々はここに来るの初めてなのでな、この場所についていろいろと調べてここで戦うことになったら土地を有効に使えるようにするとかだな。」

・・・分らん。

「ギルドって何だ?」

俺はギルドと呼ばれている建物を見る。ここは大通りで今いる薬屋の反対側がギルドらしい。

「怪物や盗賊などの討伐の受付をして、討伐ができたら金を受け取るところだ。」

「俺らの会議室みたいなところか。」

あそこでは今日の仕事となどを決めるところだった。

「まあ金はもらえんがな。似たようなものだろう。今受付の女と話しているのがマサヤ、何か飲み物を飲んでいる貴族の女はこの国の姫のウィク、そしてウィクと話しているのがアオイだ。」

あれがみんなが話している堕天使か。

「ん?こっちにウィクが気づいたようだ。」

確かにウィクという女はこっちを見てる。別に後ろの薬屋の品を見てるんじゃなくてボスの方を見ているようだ。

ボスは口を薄く開いて黄色い歯をのぞかせ二ヤリと笑った。

その時ちょうど人の波が来た。前が見えなくなる。

「来い。」

俺はボスについていき人気の少ない路地に入った。

「マサヤという堕天使を見たか?」

俺は頷く。

「そうか、相手をしてやれ。」

「相手をするって?」

「戦うということだ。」

戦う。

「あいつはかけらを持ってないと思うけど。戦うのか。」

「かけらの回収がすべてではない。」

なるほど。でもなぜ戦うんだ。

「俺が負けたらどうするんだ。」

「そしたら俺が助太刀する。」

なら安心なのか・・・。

なんかナインってキャラが分からん。レイナントとこの話は繋がってます。

まだマサヤ死んでないです。この話は戦争後の話ですね。

最近ウィイ!!の呪怨をやってるですが怖いですね。

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