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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

無慈悲なる災厄の悪魔

作者:カルナ
日本のとある高校にて、1クラス全員が失踪するという事件が起きた。
担任と副担任、生徒を合わせて、計42人が突如として姿を消したのだ。

彼らは異世界に召喚されたのだ。
勇者、救世主を求めてローダ王国の第3王子が召喚の儀を行った。
その結果、召喚されたのが2年B組に所属する彼らである。

彼らには職業が割り当てられており、それに関連するスキルも付与されていた。
そしてその内容によって、王城に滞在できる者と追放される者に分けられてしまった。

王城に残った者たちは、他国や魔族との戦争に駆り出される。
彼らは厳しい訓練を乗り越えて着実に力をつけていくが、気付かぬうちにローダ王国の陰謀に巻き込まれていくこととなる。

一方で追い出された者たちは、それぞれのスキルを活かしながら共同生活を送ることに。
自給自足の生活。実に平和な毎日を穏やかに過ごしているのであった。

そんな中、召喚の儀にて真っ先に殺されそうになった召喚者、黒崎凛は牢獄から脱出し、この世界で時間を潰すことを決意する。

自分がどこまで強くなれるかに関しては非常に興味がある。
この世の行く末に興味などはないが、地球には無かった力を身につけることができる。
丁度良い、暇つぶしだ。

そういえばクラスの奴らはどうなったのだろう。
まあ、どうでも良いか。

これは闇の魔導士として召喚された黒崎凛が、残酷無慈悲に破壊の限りを続けていき、後に災厄の悪魔と呼ばれ恐れられるようになる、そんな物語。
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