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サクラサク

連投三話目!

ここからが本番ですよォ!

パリン。


小瓶が割れ、最後の『春度』が西行妖に注がれる。

居合わせた者達の注視の下、西行妖の最も大きかった蕾が、花開く。


「やった、やりやした!幽々子さん、これで桜が・・・!?」


そう言いながら振り向いた調料が見たのは、自分の手を見つめる幽々子。

いや、そこには見つめられる手など、無かった。


「・・・なに、かしら・・・?」

「ッ!?アンタ・・・!!」


自身の透け、消えて行く手を見ながら掠れた声で呟く幽々子と、驚いた様子の霊夢。

幽々子の姿が消えて行く。


「・・・あれ、何、よ・・・これ・・?・・・ねぇ、調料、私はいった・・・い・・・ど・・・・・う・・・・・・・?」


幽々子の姿が消え去った時、最も大きい桜花の蕾が花開き、異様な衝撃が放たれた。

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