紅魔郷6面=Final そして更なる異変
連投さんこめ
前話と前々話読んだ?
時は少し戻る。
レミリアが笑い、霊夢と再度衝突した頃。
「紅符「スカーレットマイスタ」!!」
大、中、小の弾幕がかなりの速度でばら撒かれる。
かなり力押しであり、並みの妖怪がこれをやろうとすればあっという間に妖力切れを起こす事間違いなしだ。
付け加えて言えば、これはかなり避けづらい。
しかし霊夢は躱す、躱す、躱す。
まるで何が来るか分かっていたかな様な動きだ。
「く、これでも墜ちないか、博麗の巫女!」
「面倒ね。霊符「夢想封印」!!」
霊夢の宣言と同時に、霊夢を中心とした力場が発生、更に大量のお札が撒かれる。
撒かれたお札はレミリアを狙い、猛スピードで襲い来る。
「くっ、避けきれない・・・!!」
「これで終わりね。」
霊夢がそう言うと、出力が向上。
襲い来るお札の数も増えて行く。
「ぐ、見事だ、博麗の巫女!」
そう言って落ちて行くレミリア。
「伊達に巫女やってないのよ。さて、刃は・・・あら、負けたのね。」
レミリアにそう吐き捨てた霊夢は刃を探す。
すると、壁際に居る。
おそらく負けたのだろう。
刹那、霊夢の眼前に羽を広げた吸血鬼・・・レミリアではなく、モーニが現れる。
「さぁ博麗の巫女。決勝戦だ。」
「まだ居たの?面倒ね・・・。」
そう言って、両者は衝突する―――
「さっさと滅しましょ。」
「敵討ちと行こうk!?何だ!?」
―――と、思われたが、紅魔館全体に揺れが走る。モーニが途中で言葉を変えたのはその為である。
爆発音は連続して、発生している。
「・・・霧は止める。協力してくれないか、博麗の巫女。」
シリアスに告げるモーニ。
「何よ?まだ何かあるの!?」
霊夢は頭を抱えた。




