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君が僕の元気のヒミツ

作者: 新財布 なう

気がついた時には


横になっていた


日頃の残業が効いたらしい


そんな時は


「もしもし」


「なあに」


「ん、ちょっと声聞きたくなって」


君に電話するんだ



「あ、そういえば、いいレストラン見つけたの」


「今度、休みがあったら行こうか」


「うん、楽しみにしてるわ」


何気ない会話だけど


いつの間にか疲れが吹き飛んでいく



あの時、決死の覚悟で


告白してよかった





君が僕の元気のヒミツ





「あ、あと次に休みがそろった時にさ」


「うん」


「手作りスイーツ持っていくからね」


「ありがとう、楽しみにしてるよ」



また、幸せな気持ちになりました





つづく?








読んで頂きありがとうございます(^^)

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