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キヴォトス  作者: ととこなつ
第三部 ~ハン=シィク篇~
203/943

86話 贋作士のオジカ Ⅱ 1


「俺が殺人犯として服役したのも、先輩の罪をおっかぶせられちまったからで」

「はァ!?」


 きまり悪げに頭をかくジェイクに、アズラエルの呆れ声がとんだ。


「アサルト・チームにいたとき、俺のチームで、事故が起きてさ。仲間がひとり、死んだんだ。でも、訓練中の事故に見せかけて、先輩がやったんだ。それが、俺が犯人ってことになって」


 あっけらかんというジェイクに、アズラエルは開いた口がふさがらない。


「それで? おまえがムショに?」

「先輩にも世話になったからさあ……まあ、けっこう懲役長かったんだけど、服役中に先輩のウソがバレて、俺は出所、先輩が服役ってことになったんだけど、」


「おまえは、どれだけ、お人好しなんだ!!」


 ルシヤが代わりに怒っていた。

 ルナがバンビの話を聞いているあいだ、店のほうでは、ジェイクの昔語りがはじまっていた。


「春に出所して、夏、だったかなあ。アレク――バンビさんが、いっしょに乗ろうって、俺のこと誘ってくれてさ。俺も出所後、どうしていいかわかんなくてボケた日々を送ってたし、ありがてえなって、いっしょに乗らせてもらった。地球行き宇宙船は金ももらえるっていうし、苦労かけた父さん母さんにも、なにか恩返しをしたくて……」


「だからといって、コイツは、もらう三十万のうち、二十二万も、仕送りしていたんだ」

「は!?」


 アズラエルは今日何度、「は!?」といっただろう――ルシヤのツッコミに照れ笑いをするジェイクに、まったく悪びれたところはない。


「家賃も最低ライン探して。K34区でさ。電気は止めてろうそく。水道はさすがになきゃ困ったかな。税金と保険と引かれて、メシ代なんて残るかどうかってとこ。でもバンビさんに迷惑かけるわけにいかねえし」


 アズラエルは呆れはてて、ツッコむ言葉も思いつかなかった。


「つうか、あのひとも、金がない、金がないっていってた。今考えりゃ、電子腺の装置をつくるために、金を貯めてたんだな。それに、もともと生活がメチャクチャなんだよ。アパート決めるときも、寝れるとこがありゃいいって、文句も言わなかった。食わなきゃ、倒れるまで食わねえし。俺もバンビさんも一日バナナ一本で食いつないでてさ」


「はあァ!?」


「K39区には、食べられる草ねえか、さがしに来たんだよ」


「草だと!?」


 K39区は草原が広がっていて、自然がたくさんある。ジェイクは、本気で食べられる草がないか、なけなしの金をはたいてタクシーをつかい、K39区へ来た。

 船内では動物は狩れない。保護法で管理されているから。事故ではなく故意に殺害すれば罪に問われる。


「パルキオンミミナガウサギを狩っていたら、おまえの首を、絞めてやるところだぞ」

 ルシヤに鼻息も荒く言われて、ジェイクはちいさくなった。

「あれは、滅多に出てこねえっていうじゃないスか」

 

 とにかく、ジェイクは懸命に草を探した。図書館で借りた山菜の本を手に。

 そうしたら、一件のコテージから、うまそうな匂いがするではないか。こんな辺鄙なところに飲食店。


「コイツはな、うちの店で、無銭飲食をしたんだ」


 ルシヤのしかめっ面、シュナイクルの苦笑、ジェイクのきまり悪げな顔。

 アズラエルの顔がどんなだったかなんて、いう必要もない。


 ジェイクは入って飲食店だということに気づき、ふらふらと席に着いた。食事といえるようなものを食わなくなって三月、メニューを見るだけで――隣のテーブルに並んだ食い物を見るだけでよだれがあふれ、喉が鳴った。

 財布には、千デルほどあったはずだ。飲み放題の茶もあるようだし。

 ジャーヤ・ライスを注文し、食った――そして、止まらなくなった。三月ぶりのまともなご飯――まとも以上に上等な食事に、次から次へと注文し、五千デルの会計を超えていた。

 ジェイクは素直に土下座した。


「申し訳ありません! なんでもしますから、翌月まで支払いは待ってくれませんか」


 半泣きで謝った。店長はでかいしすごみがある。今月の食費千デルは、たった今、消えたのだ。それでも四千デル以上のマイナス。

 だがシュナイクルは、呆れた声で笑っただけだった。


「この宇宙船に乗ってて、金がないってやつをはじめて見たぞ」

「ほんとうに申し訳ない……」

「うちは手が足らん。皿洗いやっていけ。そうしたら賄い付きで、今日の勘定はなしにしてやる」

「ホントですか!?」


 ジェイクは終業まで皿洗いをし、掃除もした。シュナイクルは約束通り夕飯まで食わせてくれ、「相方は食ってんのか」と問い、ジェイクと同じ食生活だというと、ジャーヤ・ライスを持たせてくれた。


「でもあたし、ベジタリアンでさ。せっかくのジャーヤ・ライスも食べられなかったのよ」


 バンビは困り顔で言った。バンビもまた、同じ話を、ルナにしていた。


「あれはぜんぶ、ジェイクが食べたの。そういえば、いっしょに生活してたにも関わらず、あたしがベジタリアンだってジェイクが知ったのは、あのときだったんだもんね」


 ずっとバナナばっかり食べてたからさあ。苦笑した。


「シュンは、あたしがベジタリアンだって知ると、今度はサラダを持たせてくれたの」


 それから、ジェイクはハンシックでバイトをするようになった。

 ひとつきもしないうちだ。

 閉店後の店内に、男が駆け込んできた。ひどくやせた男だった。おまけに見事なスキンヘッド――顔じゅうタトゥだらけ。そんなうさんくさい男が、シュナイクルの顔を見るなり土下座したりすれば、いくら彼だって驚く。


「ほんとうに――ごめんなさい」


 容姿の派手さからは想像もつかない、弱々しい声音で男は謝った。ジェイクがやってきて、「バンビさん」といったせいで、彼がジェイクの相方だと知った。


「おまえらは、土下座の趣味でもあるのか」


 ふたりそろって、初対面で土下座である。持たせたサラダの礼だろうか。シュナイクルは苦笑しながら男の顔を上げさせようとしたが。


「わたしは、アレクサンドル・K・フューリッチ――電子腺の、発明者です」


 震える涙声に、腕が止まった。その腕は、中途で恐ろしい力を持ってアレクサンドルの胸ぐらをつかみ上げた。


「なんだと?」

「ほんとうです! わたしが電子腺をつくった科学者です! 今日は――今日は、お詫びに来たんです! 許してもらえるとは、思っていないけど、」


 号泣するアレクサンドルを突き飛ばし、シュナイクルは猛然とつかみかかった。今だからいえるが、シュナイクルはそれでも理性があったのだ。「足」を繰り出していたら、アレクサンドルの命は、その時点でなかった。


「おまえが! 電子装甲兵をつくったのか!!」

「電子腺研究を、DLに売ったのは、研究仲間です……でもわたしは、止められなかった……」


 シュナイクルは、一度、アレクサンドルを殴った。痩せた身体は容易に吹っ飛び、ジェイクが思わずアレクサンドルに駆け寄った。


 孫のルシヤも、ジェイクも、なにが起こったかわからない顔で、シュナイクルとアレクサンドルを見ていた。


 このとき、まだルシヤは、電子装甲兵や、自分の父母の死因を知らなかった。知っていたのは、自分の両親と祖父がルチヤンベル・レジスタンスだったと、その事実だけ。


 ジェイクも、ルシヤとシュナイクルがL46出身で、ルチヤンベル・レジスタンスだったということは知ったが、それだけだ。


 彼は、アレクサンドルがもと科学者で、法に触れて服役したのは聞いていた。殺人罪も、もともと無罪で、彼が服役した四年のあいだに無罪が証明されたから、出てきたことも。


 しかし、アレクサンドルの研究の中身は知らなかった。聞いていなかった。

 もちろん、電子装甲兵のことなど知らない。

 だからなにも知らずに、そのまま告げた。

 バイト先の店長が、L46出身だということ――ルチヤンベル・レジスタンスだったということを。


 それを聞いたとたん、アレクサンドルが真っ青になって倒れてしまったので、ジェイクは救急車を呼んだくらいだ。自分の財布の中身もかえりみず。船内はほぼ治療費が無償なのが幸いした。アレクサンドルは翌日退院したが、ずっと様子がおかしかった。


 思いつめていたのだろう、ずっと。


 まさか、相方のバイト先の店長が、ルチヤンベル・レジスタンスの生き残りだとは。

 あの、電子装甲兵に滅ぼされた――。


「わたしが悪いんです、あなたがたには大変なことをした。でも、電子腺は、ほんとうは、血液の患者のための研究で、……」


 鼻と口端から血を吹きこぼしながらアレクサンドルはがくがくと体を震わせた。恐怖と、痛みに。シュナイクルは聞かなかった。


「今日は帰れ。いますぐだ。明後日の夜、くるんだ。言い分があるなら聞いてやる」


 ルシヤは今でも、あの夜の祖父は、戦慄するほど恐ろしかったのを覚えている。ルシヤには、甘い顔しか見せたことのない祖父だ。


「帰らなければ、俺はおまえを殺す」


 ギラギラした目には本気の殺意があった。アレクサンドルはちいさく悲鳴を上げて、逃げ出した。


「バンビさん!」


 ジェイクは、シュナイクルに向き直って、四十五度にお辞儀をしてから、バンビを追って駆けた。


 雪が、降りだしていた。


 シュナイクルは翌日、店も休みにし、ルシヤも寄せつけず、ひとり雪原に立つハンの樹のそばにいた。

 雪が降ろうが吹雪こうが、ハンの樹に語りかけるように、ともにたたずんでいた。

 やがてハンの樹にもたれかかって目を閉じた。顔に降りかかる雪の冷たさが、心地よくさえあった。音すらない静寂の世界で、シュナイクルは声もなく泣いた。


 すっかり暗くなり、店の明かりしか見えなくなった時間、ルシヤがランプをともしてシュナイクルを迎えに来た。ルシヤの顔は、涙まみれだった。自分を心配したのだ。シュナイクルは雪を払い落として立ち上がり、「すまない」とひとこといって、ルシヤを抱き上げ、店にもどった。


 その夜、シュナイクルはルシヤに過去の話をした。

 ルシヤは、涙の一粒も落とさずに話を聞き終わったあと、「あいつを許すのか」と聞いてきた。ルシヤの目も、きのうのシュナイクル同様、怒りに染まっていたからだ。だからシュナイクルは、ルシヤにいった。


「おまえの話には、するな」と。


 そして、「まだわからん」といった。雪にさらされた頭は、だいぶ、冷えていた。


 ひとつは、わかっている。

 アレクサンドルが、電子装甲兵をつくったのではない。

 

 一日降り続けた雪は、翌日、すっかり積もっていた。今夜から、店を開けなければならない。駐車場をホイールローダーで雪かきしていたシュナイクルは、「じいちゃん! じいちゃん」と呼ぶルシヤの声に、エンジンを止めた。


 まさか、と思った。


 ハンの樹のほう――かなたに、パルキオンミミナガウサギの姿があった。

 

 とっさにポケットに突っ込んでいた携帯電話で写真を撮った。撮ったあとも、ウサギは雪原のかなたから、シュナイクルとルシヤを見ていた。逃げもせず、じっと此方(こなた)を見ている。


 風が、雪の表面を吹き起こして、一瞬のホワイトアウトをつくる。


 シュナイクルの頭は冷えていたが、胸は熱くなる――ハン=シィクの風だ。

 つめたく、きびしく、皮膚を氷結させる凍土で、ひとの熱さを思い起こすような風。


 この宇宙船に乗ったとき、まさか、ハンの樹があるとは思わなかったものだ。故郷に似たこの土地を永住の地と定め、店を出した。

 ハン=シィクの民よ、この地で生きよと、そういわれているようだった。


 おお! ハン=シィク ハンの樹の子どもらよ。

 祝福されよ マ・アース・ジャ・ハーナの神の子。

 おお! ハン=シィク 我らはともにハンに見守られし神の子。

 争わず 和を尊び 永遠の祝福を受けるべし。


 平和を望む民よ。この地に戦はない。この大地こそが、ハン=シィクの民の、最後にたどりつく平穏の地だといわれている気がした。


 おまえたちはたどりついたのだ、末裔(まつえい)よ。


 シュナイクルの心から、悔いも悲しみも、思い出も、怒りも、恨みすら吹きさらっていく、ハン=シィクの風よ!

 

 なぜここで、こんなところで、電子腺をつくった科学者と出会ったのか。

 なんという運命だ。


 しかし、生き延びたシュナイクルの選択は間違っていなかった。そしてあの科学者も、生き延びてここへきた。出会いはおそらく、必然だった。パルキオンミミナガウサギが導いたのかもしれなかった。


 祖、アランは、自らの栄光と権力、故郷を奪われた。

 だが、恨みを捨てて、ハンの樹が見守る雪原へ来た。


 凍土をも溶かすような灼熱の、大地に根差す足を持ち、頭は凍土の風にさらされて、いつでも涼やかな理性の(かんむり)を。


 それが、ハン=シィクの民の誇りではなかったか。


 だとすれば、シュナイクルの腹も、決まったようなものだった。


 夜、店を閉めたあと、約束通りアレクサンドルとジェイクはきた。そしてアレクサンドルは、ルナにした話を、ここでもした。ジェイクも聞くのははじめてだった。


 アレクサンドルの話が進むたび、ルシヤの顔からも剣が取れていく。デイジーの死に、涙さえこぼした。


 最後にアレクサンドルはいった。


「あなたに殺されても、しかたないと思っています」

 ふたたび彼は、地に頭を擦り付けた。

「でも、まだ死ぬわけにはいかない。それだけは許してください。わたしは、ここで、装置を完成させなきゃならないんです」

「装置?」

「電子装甲兵の兵器部分を、除去する装置です」

「それは、軍の依頼か」

「ちがいます。わたしの意志です」


 アレクサンドルはいった。

 電子腺の、血管の病を治す研究は、人手に渡った。そちらはすでに別の形で成果が出始めている。E型血液をつかわず、弱った血管を十年ほどかけて、徐々に電子腺へと変化させていく治療になるだろう。日常生活も送れるし、もとの血液型が変わることもなく――。


 しかし、E型血液を持ち、兵器にされてしまった電子装甲兵を救う技術は今のところない。ワヂとアルベルトの研究は中途半端だ。電子装甲兵は不完全なもの――このまま、L46のDLは、自滅するかもしれない。でも、もし、壊滅するまえに、だれかが逃げおおせることができたなら。


 世界のどこへ行っても、電子装甲兵を解体してくれる医者も科学者もおらず、おそらくメンテナンスなしでは生きてさえいけないだろう。病の治療のためにつくられた装置は、電子装甲兵のためには、なんの役にも立たなかった。だとしたら、アレクサンドルにできることは、ひとつしかない。


 電子腺というものを開発した、生き残りが、できることは。


「俺たちの敵であった電子装甲兵を生かすために、おまえを見逃せというのか」


 シュナイクルの言葉に、アレクサンドルは血を吐くようにいった。


 L46のDLは、L43のDLと違い、全員が全員、過激派ではない。さらに、電子腺研究のために、さらわれてきた犠牲者も数多くいる。それは、マシフとデイジーが、逃げ回りながら調査した結果だった。


「それにこれは、わたしの責任でもあるんです」


 ワヂとアルベルトを止められなかったこと、マシフとデイジーを救助できなかったことへの罪滅ぼしでもあり。


 電子腺を生み出した「親」である自分しか、電子装甲兵は救えない。


 自ら望んで兵器化された兵士たちは、どのくらいいるのだろう。ほとんどが、意味も分からず電子装甲兵になったものばかりのはずだ。


「デイジーとマシフ、ふたりの想いも、わたしは無にするわけにいかないんです。わたしは、命と残りの人生すべてを、電子装甲兵の救助に捧げます。もちろん、あなたたちにこうして詫びに来たのは、つぐないをするためです! わたしにできることならなんでもします! でも、死ねという命令だけは、待ってください」


「なんでも、といったな」

 シュナイクルはつめたい声でいった。

「だったら、おまえたちはここに住め」


 だいぶ時間が経ってから、おびえたように上げたアレクサンドルの顔は、困惑に固まっていた。ジェイクもだ。


「おまえの研究を見届けさせろ。おまえがつくった電子腺が、ひとを兵器にするのでなく、だれかをたすけることができたなら、俺はそのときはじめて、おまえを許してやる」


 シュナイクルはまっすぐにアレクサンドルを見た。アレクサンドルは、目をそらさなかった。気絶するほどの後悔に、だれの目も見れなくなっていたのに。


「逃げたら許さん。俺が見張る」


 アレクサンドルは、逃げるつもりなど毛頭なかった。けれども、最後のシュナイクルの声は、内容とは裏腹に、とてもやさしかった。まるで、すべてを許したような声音に、アレクサンドルは、ふたたび喉がひきつるほど泣いた。


 そして、失神した。


 ジェイクとアレクサンドルは、シュナイクルが建てた宿泊用コテージに引っ越した。そうして、アレクサンドルは研究をつづけた。


 最初はいろいろあった。アレクサンドルがまた研究に没頭して食事を忘れ、栄養失調で搬送されたり、いろいろと。


 そのうち、ジェイクの父母が立て続けに他界した。ジェイクの仕送りは、終わった。


 アレクサンドルは、もともと宇宙船に乗ってからバンビと名を変えていたが、シュナイクルたちも彼をバンビと呼ぶようになったのも、そのころだ。


 バンビは地球に着き、それから船内役員となって、店を手伝うようになった。


 父母のために、いったん宇宙船を降りたジェイクだったが、もどってきて船内役員の資格を取り、店の従業員になった。


 そうして、今に至る。



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