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復讐しちゃダメですか?  作者: レイア
3/5

コイツらのせいで……!!

ーー現代ーー

『キーンコーンカーンコーン』

6時限目の授業の終わりを告げる鐘がなった。

「おわっったーーー!」

その音に歓喜したレーラの所にとある人物が近ずいた。

「レーラお姉ちゃーん、一緒に帰ろーよー」

 ̄ ̄ ̄その人物は、命〈ミコト〉レーラの双子の弟だ。

姉に対して恋心を持っている。レーラは気ずいてない。 ヤンデレだ……

もう一人近ずいてきた。 ̄ ̄ ̄

「レーラー、俺もいいー?」

 ̄ ̄ ̄その人物は、雷黒〈ライク〉レーラの幼なじみだ。

レーラに対して恋心を持っている。レーラは気ずいてない。 ツンデレだ…… ̄ ̄ ̄

「いいぞー、家同じなんだし、シンクも、誘うぞ?いいな?」

有無を言わせぬ笑顔で同意を求める。

そうしないと必ず拒否するから……

拒否さ・せ・な・い・ぜ♪

「「は、はい!!!!」」

うんうん! いい子いい子

頭撫でてやる♪

「「…………………ん………………」」

何で顔赤いのかなぁ?

普通は嫌がるよね?

帰ってから聞くかな?

「レーラ、お前まだ帰ってなかったのか?」

お、シンクだー!

 ̄ ̄ ̄こいつは、真黒〈シンク〉レーラの幼なじみだ。

レーラに対して恋心を持っている。レーラはきずいてない。 クーデレだ……… ̄ ̄ ̄

「シンクのこと、待ってたんだよーー

な?ミコト、ライク。」

渋々頷く二人

「そうか、じゃ行くぞ」

ーー帰り道ーー

「レーラお姉ちゃん、明日テストだけど大丈夫?」

あ、忘れてた……

「レーラのことだし、大丈夫だとおもうぞ俺は、」

ありがとね~ライク

「俺も~、大丈夫だよね?レーラ~」

性格変わってるけど、シンクもありがと~

「ん?

なんか、こっちに向かってきてないか?」

「どれどれ~

あ、魔法陣かな?」

これ……絶対シンクに向かってきてるよね!!

「俺の方にきてるよね?」

あ、魔法陣が目の前に……

「シンク、次会ったら……一発殴る!!」

















続く♪

次、転移先についてと主人公の最強具合について

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