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呪いマスク

作者: 助美

ただのネタです。

軽く流し読み出来るモノになっていますので

そこらへんの批評はどうか心の中で留めておけると嬉しいです



ここは何処かに存在するRPG空間


勇者は魔王討伐のために冒険の真っ最中だった


そして勇者は途中、宝箱を発見した!


中身がまさかあんなものだったとは知らずに...



* * * * * * *



「おぉ、宝箱じゃねーか!

 よしよし開けてみよう!!」


▼勇者は宝箱を開いた。

するとそこには……。


「マ、マスクぅ?!

 何でこんなものが……」


▼勇者は不思議がった

けれど、装着してみる事にした


「何だ、ただのマスクじゃないか……」


▼勇者は"呪いのマスク"を装備した


「えぇ?!の、呪いのマスクだってッ」


『ちなみに"魔王の呪い"がかかっているので

 教会で5回お祈りを捧げないと取れないのであった』


「そ、そんな馬鹿なぁー!!」


▼勇者の攻撃力が10あがった!


「えぇッ

 マスクなのに攻撃力?!

 防御とかじゃなくてかッ」


▼勇者の免疫力が5下がった...


「そこっ一番あがりそうなモノじゃない!?」


『何分、呪いのマスクなので』


「うぅ、納得していいのやら……?」


▼こうして勇者は次の町へ

教会に祈りを捧げるべく旅立ったのだった...


「あぁ!畜生ッ

 魔王のヤツ仕組みやがって……

 腹立ったからツイートしてやるぅ!!」


▼勇者は携帯を取り出した!


「『@_maou6x6_ 呪いマスク装着なう!

  嵌めやがったなぁーコノヤロゥ(´;ω;`)』

 よーし、これで完璧だな!」


▼勇者の携帯に着信が来た


「ん……あ、魔王!!

 『@_yusya0u0_ やーい引っ掛かったぁ!

  どんまいwww』だとぉ?!

 くそっ絶対仕返ししてやる!!

 待ってろよー魔王ぉぉおおおお」


▼勇者は叫び走り去って行った...



たぶん、続く?

読んで下さりありがとうございます!

クスッとでも笑っていただけたら幸いです。

続編っぽいものは、たぶん書きます。

良かったら次回作もよろしくしてくださいませ!


では、また(´・Ω・`)ノシ

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