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序章 私はだれ?

初めまして

小説家になろう初投稿します。

青根こねこともうします。

コロナで暇すぎて書いたやつです。

のんびり更新したいです。笑


「おなじくおはつめにかかります。わたくし────けちょうじょの───ともうします。どうぞよしなに。」


そう幼いながらもハッキリと喋る幼い子供の声が聞こえる。

いや、聞こえるんじゃない。

これ私が喋ってるの……?どういうこと…?

そう自己紹介を終えた彼女は隣をみる。

隣には金髪の幼い少年がいた。

少年は私と目が合うとニコッと笑い小声で


「せーっのっ」


と言うと2人でお辞儀をした。

顔を上げるとたくさんの人達が煌びやかな世界の中で拍手をしていた。キラキラ輝くシャンデリア、美味しそうな料理の並んだテーブル。ここは一体何………。

どういうこと………?

そう思っていたら急に視界が動き、もう一度先程の少年の方を見た。少年も私の方を見ていてまた目が合うとニコッと笑った。

そして少年は私の手をとるとまた別の少年の所にかけていく。


「にーさま!みてた?」


少年は元気よく話しかける。


「うん、見ていたよ。レオはとっても元気だね。」


どーやらこの最初に現れた少年はレオ、あとから現れた少年はレオの兄らしい。


「──もとってもよかったよ。やっぱり──はかわいいね。」


そう言ってレオの兄は私たちの頭を撫でる。


「もぉー!おにいさまったら!せっかくのかみがくずれちゃうでしょ!」


ん?今私が喋った?お兄様?ということは私達も兄弟?わかんなくなってきたぞ?

私はそついうと軽く頬を膨らます。


「あはは、そうだったねごめんごめん」


そう笑いながら言うと頭から手を離す。

おい兄様全く思ってないな?


「おや、──。あそこのご令嬢たちが話したそうにしてるよ。行ってくるかい?」

「うーん……。」


なんだろう、なんだかとっても気乗りしないんだよなぁ。

可愛い女の子たちがそこにいるだけなのに足が竦む。


「ん?なんだ──。いっしょにいってやろうか?」

「ううん!だいじょーぶ!わたしもおともだちほしいから!おにいさま、れお、──がんってくる。」

「そう?なら行ってらっしゃい。」

「ともだちつくってこいよー」


2人に送り出され私は複数の女の子がいる方へ向かう。

なんだろう。知ってるはずなのに知らない。知らないはずなのに知ってる。

これは何?

夢?それにしては出来すぎてる気がするし

そもそも………。

”わたし”ってだれ??


そう思った瞬間世界が真っ暗になった。

どういうことだろう?

先程とは打って変わって一面黒。

あの煌びやかな世界ではなくなった。

あとなんか頭痛いし行きしずらい気がする。

そんな中ふと声が聞こえたような気がした。

誰かが呼んでいるような気がする。

そう思い声の聞こえた方に向かっていく。

方向なんて分からないけどこっちから聞こえた気がするという感覚だけで進んでいく。

ふと光が見えたと思った瞬間視界が開けた。

途端に目に光が入ってきて驚く。

眩しい。

思わず目をつぶったが次第に慣れていく。

とりあえず体を起こそうと動くが上手く起きれず戸惑っていたら近くでガタン!と音がした。

急いで音のした方に目を向けると体に衝撃が走った。

まだ視界は良好ではないが誰かに抱きつかれたのだろうとうっすらわかる。

徐々に視界が良くなっていき誰に抱きつかれたのだろうと確認する。

そこには泣き腫らした青い目にさらに涙を貯めて泣いている美しいブロンドの女性がいた。

彼女は涙ながらによかった、よかったと言っている。

一体どういうことだろう?

一体この女性は誰だろう?

ここはどこだろう?

唖然とし周りを見渡す。

やっと目が慣れてきた。

その設備からみてどうやらここは病院のようだ。

そして私の口元には酸素マスクが着いているようだった。

私酸素マスクを付けられるようなことしたっけ?

本当に何がどうしたんだろう?

そう思っているとその女性はこちらを見て


「本当に本当によかったわ、ベルちゃんっ」


といいさらに泣いた。

“ベルちゃん”

その単語を聞いた瞬間ものすごい量の情報が脳に流れ込んできた。

嘘、まじ???ネット小説かよ。

私の突っ込む声は出ることなくまた意識を失う。

遠くでベルちゃん!?と泣き叫ぶが聞こえたような気がした。


読んで頂きありがとうございました!!!


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