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私の願いはアイツを潰すこと  作者: いろは箱
第一章 禁忌の存在
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追手は姫を連れ戻しに

フレイシア「これが例の祭壇……」


姫様は祭壇に着き他の者に儀式の準備をさせていた。姫様は壁画を見たり祭壇を調べてたりしていた。


フレイシア「これは確かに祭壇ではあるが召喚と言うより……」


グレイ中将「生贄の祭壇みたいでしょう?」


声の方向に視線を送るとそこにはグレイ中将が居た右手に短刀左手には拳銃を持っていた。


フレイシア「おかしいですね何人か妨害を命令させてたのですがあの子達は命令を破ったのでしょうか」


薔薇の騎士団は全部で10人ここにいるのが4名で後は姫様のみグレイ中将が来るまでの道のりに6名は居たはずである。


グレイ中将「姫様、お叱りは城に帰ってからします。ですので今は私に連行されてください」


グレイ中将の顔には仮面があるもののはっきりと怒りを顕にしてるのが声からしてはっきりと分かる。そんなグレイ中将の前に3人が立ちはだかりグレイ中将にそれぞれ武器を持ち構える。


グレイ中将「サーシャ、シーリス、アヤメ貴女達も私に歯向かいますか。」


サーシャ 薔薇の騎士団の1人 槍の使い手 自身の間合いを維持し戦うのが得意


シーリス 薔薇の騎士団の1人 魔法剣士 武器を魔法強化して戦うのが得意


アヤメ 薔薇の騎士団の1人 狙撃手 近づく相手を短刀で戦い遠くの相手はライフルで狙撃する


3人はグレイ中将に狙いを済まし戦うと言うよりここから通さないという意志を感じる儀式の準備は既にできておりレイが姫様に例のものを渡してるところであった。


グレイ中将「3人ともそこをどきなさい。私は今そこの姫様を連れ帰無ければいけない」


フレイシア「悪いけど帰る気は無いはこれから儀式を成功させ目的に向け動かなければならないの」


姫様は祭壇に例のものを置いた

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