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私の願いはアイツを潰すこと  作者: いろは箱
第一章 禁忌の存在
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姫様は祭壇へと向かう

グレイ中将「姫様!」


問題が起こった姫様が薔薇の騎士団と共に森の祭壇に向かったのだ。兵から話を聞いて部屋へ行った時には既に出た後であり馬に乗って追うところであった。


兵士「グレイ中将、追いかけるなら馬ではなくバイクや魔具とかの方がいいのでは?」


グレイ中将「バイクはダメだ森の祭壇に向かったのなら地形のせいで上手く走れずスピードが出ない魔具だと連れ帰る時に大変なのだ」


馬に跨り姫様を連れ帰るために森の祭壇へと走り出す。


グレイ中将「困ったものだ、私とて長くないんだ部屋で大人しくして欲しいものだよ……」


グレイ中将は愚痴をこぼし森の中を駆ける。森の祭壇は城から遠く森の中心部にあるダンジョンの事だ。そこでは召喚士がよく行く場所でありそこで召喚獣を呼び初めて召喚士としての道が始まるのだ。


グレイ中将「姫様は恐らく先日届いたものを触媒に召喚獣を呼ぶのだろう……、クソッアレが何なのかわかっているのか」


グレイ中将は馬を走らせ森の祭壇へ向かう。

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