久しき存在
アースガルド王国 時刻は夜の12時頃であった月は満月でその光に照らされる一室のベランダその一室の扉の前で待機する薔薇の騎士団達。
彼女達はフレイシアに誰も通すなと命じられずっとその場にいるフレイシアが魔術をかけたせいで部屋から聞こえる音は全て消され何が起こっているのか分からない状況であったが何かしらが起きていることだけはわかっていた。
フレイシア「まさか貴女から来るだなんてねグレイ中将?」
ベランダには一人の女性が月を見ていた悲しそうにけれどどこか嬉しそうな表情であった。
グレイ「お久しぶりです姫様今はフレイシア女王とでもお呼びした方がいいかな?」
グレイは王国にいた時は常につけていた仮面をしておらず左眼は赤く光り輝きどこか恐怖を感じる目をしていたそして
フレイシア「その顔は例の戦のものか」
グレイは顔を指摘されると右頬を触り出すその顔は右側だけ火傷のような後に右眼は見えてないのか光を失っており大きな傷もあった。
グレイ「お見苦しいものをお見せしましたですが素顔で話したかったもので」
グレイ「フレイシア様と親友と」
グレイはフレイシアを見つめるいや、正確にはフレイシアの後ろを見つめる見つめられている虚無は空間が歪みだしバケモノの姿が顕になる
フレイシア「ほう、こいつの姿が見えているのかそれに親友?」
グレイ「おや、お気づきでないのですかまぁいいでしょう本題に入りましょう」
グレイ「と、言いたいのですが」
グレイは机に座りだし何処からかティーカップとポットを取りだし紅茶を注ぐ
グレイ「少し質問をこちらからさせてもらってもいいですか?」
グレイは紅茶を飲みながらフレイシアを見つめる
フレイシアは「いいだろう」と答え近くの椅子に座り出す。
フレイシア「そんなところに座らないで椅子に座ったらどうだ」
グレイは「お気遣いなく」といい机に座り続けるどうやらそこが慣れているらしい
グレイ「では、質問ですどうしてこんな事を続けているんですか」
グレイ「どうして、復讐をしようとしているんですか」




