キャラ紹介(ここに来るまで読んじゃダメ)
要望に応えて公開しますね。
読まなくても問題無い。
気になったら読んで。
ネタバレは無いはず……。
『閣下』???歳 一人称:私
第一話と二話の語りで登場しましたね。
さて、誰でしょうか?(まだ登場してない可能性もあるよ)
『ロロ』17歳 一人称:私 呼称:あいつ 奴 ロロ
所属:ダンメルク王国 北ノルド人
主人公(の予定)。
灰色の髪。細目。本を携帯している。
(世界史で有名なロロから名をとったが、見た目は似てない)
王立学院軍事課第四期生。
多様な言語を修得しており古文書も読める。
剣術、弓術、馬術が得意。槍術、馬上槍は苦手。
森司祭の弟子。
森司祭の扱う精霊の業の才能は皆無。
知識は多少ある。
在学中、旧文明の書物を収集している教授と共に読み漁ったため、歴史や古の軍事や技術などの知識が豊富。
最近は古代の戦術や戦略を試したくて仕方がない。
ガリア語で『ラウール』
ノルド人による愛称は『ルー』ただし、誰も呼ばない。
『ミラ・ヒスティア』18歳 一人称:私
呼称:ヒスティア卿 ミラ嬢 お嬢様 所属:ダンメルク王国 北ノルド人
銀色の髪。長髪。
王立学院軍事課第四期生。
ヒスティア侯爵家の娘で弟がいる。父は王国の宰相。
文武に優れた才色兼備の女性。
槍術が得意。
ガリア語で『マイラ』
『トマス・ヒスティア』 壮年 呼称:トマス侯爵 トマス卿 ヒスティア卿 宰相閣下 所属:ダンメルク王国 北ノルド人
銀髪。短髪。ヒスティア侯爵家当主。王国宰相。野心家。
親国王派の筆頭で、国王の信頼が厚く宰相に任命されているが、実は裏で分離独立を画策している。
信用している極一部の者にしか野心を明かしていない。
国王が政治が苦手なため、宰相として行政権を掌握し、既に徴税権も抑えている。
司法権の確保も間もなく。
さらに独立の最終段階として、娘を国王軍の重役に据えることで軍事権の確保を企んでいたが、国王の軍制改革によって農兵の割合が増加し、計画は座礁。
(農兵の最終的な所属はその土地の貴族に属するため)
宮廷貴族のため所有する利権は多いが所領は少なく、東部の田舎と都市1つのみ。
自前の軍事力を確保するためにも所領の拡大を急務としている。
『リザ』若い 一人称:リザ 私 呼称:第一小隊長 リザ君 所属:ダンメルク王国(ロロの従者)
狼系の生尾人。濃い灰色の毛。琥珀色の瞳。
四肢の肘と膝までが獣、鋭い爪を持つ。
尻尾はマントで隠しつつ、幻術で見つかり難くしている。
(チートスキルで言うところの認識阻害系の幻術)
各種古文書に点在する伝説の種族の生尾人。
『伝承の生尾人』はイヒカ族とオシワケ族の2つ。
イヒカ族は竜人系の予定。
(詳しくは古事記を参照。
読んでもわからないと思うけど。理由は読めばわかる)
出自不明の元傭兵。常時、フードを被るようにしている。
焼けてる?
(褐色肌に見えるが、北方民族の風習である日光浴をし過ぎただけの可能性もある)
強い。
胸囲が分厚い。身体能力が高い。声も高い。
思考言語がエサキラ語なので、思考パートの一人称は『私』だが、ノルド語との文法の違いにより会話での一人称は『リザ』
『ヘレン・ティセリウス』18歳 一人称:ボク 呼称ヘレン ヘレナ伯 ヘレン様 お嬢様
北ノルド人とガリア人のハーフ。(ガリア色が濃い)
金髪碧眼。
胸は『ミラ・ヒスティア』よりは大きい。
ティセリウス辺境伯家の娘。兄がいる。母はガリア人貴族の娘。
父は国王派の二番手。
王立学院軍事課第四期生。
卒業後は強力な軍事力を持つティセリウス家の軍を率いる。
『ロロ』に思うところがある。
ノルド語で『ヘレナ』




