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正統なる叛逆者  作者: 太占@
21/36

キャラ紹介(ここに来るまで読んじゃダメ)

要望に応えて公開しますね。


読まなくても問題無い。


気になったら読んで。


ネタバレは無いはず……。

『閣下』???歳 一人称:私


 第一話と二話の語りで登場しましたね。


 さて、誰でしょうか?(まだ登場してない可能性もあるよ)

 



『ロロ』17歳 一人称:私 呼称:あいつ 奴 ロロ

 所属:ダンメルク王国  北ノルド人


 主人公(の予定)。


 灰色の髪。細目。本を携帯している。

 (世界史で有名なロロから名をとったが、見た目は似てない)


 王立学院軍事課第四期生。

 多様な言語を修得しており古文書も読める。


 剣術、弓術、馬術が得意。槍術、馬上槍は苦手。


 森司祭の弟子。

 森司祭の扱う精霊の業の才能は皆無。

 知識は多少ある。


 在学中、旧文明の書物を収集している教授と共に読み漁ったため、歴史や古の軍事や技術などの知識が豊富。

 最近は古代の戦術や戦略を試したくて仕方がない。



 ガリア語で『ラウール』 

 ノルド人による愛称は『ルー』ただし、誰も呼ばない。





 『ミラ・ヒスティア』18歳 一人称:私 

 呼称:ヒスティア卿 ミラ嬢 お嬢様 所属:ダンメルク王国 北ノルド人


 銀色の髪。長髪。

 

 王立学院軍事課第四期生。


 ヒスティア侯爵家の娘で弟がいる。父は王国の宰相。

 文武に優れた才色兼備の女性。

 槍術が得意。


 ガリア語で『マイラ』





 『トマス・ヒスティア』 壮年 呼称:トマス侯爵 トマス卿 ヒスティア卿 宰相閣下 所属:ダンメルク王国 北ノルド人


 銀髪。短髪。ヒスティア侯爵家当主。王国宰相。野心家。


 親国王派の筆頭で、国王の信頼が厚く宰相に任命されているが、実は裏で分離独立を画策している。

 信用している極一部の者にしか野心を明かしていない。


 国王が政治が苦手なため、宰相として行政権を掌握し、既に徴税権も抑えている。

 司法権の確保も間もなく。


 さらに独立の最終段階として、娘を国王軍の重役に据えることで軍事権の確保を企んでいたが、国王の軍制改革によって農兵の割合が増加し、計画は座礁。

(農兵の最終的な所属はその土地の貴族に属するため)


 宮廷貴族のため所有する利権は多いが所領は少なく、東部の田舎と都市1つのみ。

 自前の軍事力を確保するためにも所領の拡大を急務としている。





 『リザ』若い 一人称:リザ 私 呼称:第一小隊長 リザ君 所属:ダンメルク王国(ロロの従者)


 狼系の生尾人。濃い灰色の毛。琥珀色の瞳。

 四肢の肘と膝までが獣、鋭い爪を持つ。

 尻尾はマントで隠しつつ、幻術で見つかり難くしている。

 (チートスキルで言うところの認識阻害系の幻術)


 各種古文書に点在する伝説の種族の生尾人。

 『伝承の生尾人』はイヒカ族とオシワケ族の2つ。

 イヒカ族は竜人系の予定。

 (詳しくは古事記を参照。

  読んでもわからないと思うけど。理由は読めばわかる)


 

 出自不明の元傭兵。常時、フードを被るようにしている。

 焼けてる?

(褐色肌に見えるが、北方民族の風習である日光浴をし過ぎただけの可能性もある)


 強い。

 胸囲が分厚い。身体能力が高い。声も高い。  



 思考言語がエサキラ語なので、思考パートの一人称は『私』だが、ノルド語との文法の違いにより会話での一人称は『リザ』





 『ヘレン・ティセリウス』18歳 一人称:ボク 呼称ヘレン  ヘレナ伯 ヘレン様 お嬢様 


 北ノルド人とガリア人のハーフ。(ガリア色が濃い)


 金髪碧眼。

 胸は『ミラ・ヒスティア』よりは大きい。


 ティセリウス辺境伯家の娘。兄がいる。母はガリア人貴族の娘。

 父は国王派の二番手。


 王立学院軍事課第四期生。

 卒業後は強力な軍事力を持つティセリウス家の軍を率いる。


 『ロロ』に思うところがある。


 ノルド語で『ヘレナ』

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