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第七話

句読点だか句点だかまた効かないキーボードでやってます。



こんにちはファウストです。現在自分は家に帰ってきました。あれからもう二週間も経つのですね。そうですリリアナさんも一緒に来るということなんで連れてきています・・・・



「ちょっとお母さん聞いてないんだけど」


わが母は怒り気味です。理由は簡単です。


「なんでファウストちゃんが女の子連れてくるのよ!」


不満らしいです。しかし母といっても見た目は二十前半にしか見えないのです。ちがいといったら耳と尻尾があるくらいですからね。そんな女性ですかはいじけてる姿はかわいく見えますね。


「まあ母さんどうどう」


「母さんはお馬さんじゃないよ」


「・・・はっ!?」


この雰囲気に圧倒されたのか声がしなかったリリアナさんが帰ってきたようです。


「ちょっとまってください!本当にこの方がお母様なのですか!?」


「そうだけど・・・」


なにやらあわあわしだすリリアナさん。かわいいですね。


「じじゃあw「ハイストップ~」む~~~~~!」


「どったの母さん」


「きにしないで~」


そういうとリリアナさんをひっぱりおくの部屋へ行ってしまった。

そのひのよるおそらくリリアナさんで在ろう人の声が聞こえた。内容については・・・「いやぁ!」「だめぇ!」とかそんなのが多かった。


「わたし・・・もうお嫁にいけない」


翌日リビングに来たリリアナさんの第一声である。何したん母さん。


「それはいいけどファウスト。この家に帰ってくる気になった?」


「もうちょっとでいいから外みたいな」


しぼんだ顔で「そう」と小声でつぶやく母の顔はなにか申し訳なさを感じた。

なにかあるのだろうか。


「お母様。ファウストを行かせたくないのはやはり」


「そうね。その理由が一番強いわ。ばれたらめんどくさい」


なにやら自分の居ないところでいろいろ進んでるみたいです。


「ボクには教えてくれないの?」


「え?ファウストさん一人称僕だったんですか」


・・・おやがいるから油断したんだよ。許せ。


「ちょっとまってファウスト。あなた一人称は僕にしなさいってきつくいったわよね?」


なぜ母が僕にこだわるのかわからないが言われたな


「あとで矯正です!」


「・・・きついな」


やはり母は強かったです。言い返すのも難しいです。そんななか


「ねえリリアナさん。あなためんどくさい奴ら連れてきたわね」


「母さん。これは」


しゃべってる最中にうすくだが自分も気配を感じていた。これは人である可能性が高いと思う。


「さっきいっためんどくさい人達。せっかく逃げてきたのになあ。ファウストが冒険者とかいってそとにでるから~」


「え僕のせいなん」


そんな会話をしているなか唐突にその人達から


「ここにいるのは和の国。王女ミヤ様とその後子息ファウスト様がいらっしゃると聞いた!間違いないだろうか!」


「えっ」


「いやんばれちゃった♪」


てへぺろと母がかわいくごまかす。・・・くっそ僕はマザコンじゃないんだぞ!

国だかなんだかより母親のかわいさを何とかしろ!

なかなかうまく話をすすめるのはむずかしいですね・・・

処女作なのである程度経験をつんだらリメイクもしたいですね。

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