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私は今、職場が一緒の彼に恋をしているのだが、どうしたら彼から私に告白してくれるか企んでいる!

作者: 七瀬





”私は今、職場が一緒の彼に恋をしているのだが、どうしたら彼から

私に告白してくれるか企んでいる!“




女の願望としては? 男性から女性に告白されて付き合うのが

一番理想ではないかと私は想っている。

だから今私は、職場に好きな男性がいるのだが、彼の方から私に

告白させて付き合いたいと企んでいるのだ。

ただ彼は多分、”私が彼の事を好きだという事を知らないと思う。“

彼は結構、職場の女の子にもモテるみたいだし。

早くしないと彼が他の女の子に取られちゃう!

私はジワジワ彼に自然の流れの中で私の事を気にかけてもらえる

ように日々努力をしている。




・・・例えば?

彼がメモを取ろうとしているとボールペンがなかったらしく、

私がそっと彼にボールペンを渡したり。

コーヒーも私の職場では無料で飲めるから、みんな休憩時間には

コーヒーが置いてある場所は列が出来る、だから私が先に彼にコーヒー

を飲むか聞いて、二つ先に私が並んで彼に渡したり、

地道な努力は怠らないようにしていた。



そんな私の彼への心遣いに少しは気付いてくれたのか?

彼からはじめて、”食事に誘われる!“




『なんかいつもごめんね、俺鈍感だからさ! あんまり気づかなくて。』

『別にいいよ、今日のご飯は一真君が奢ってね!』

『勿論! 今日はいっぱい食べようね。』

『うん!』




・・・今日の食事会で、”なんだか彼との距離が縮まった気がする。“

職場では絶対に話さないような事も、今日は二人でいろいろ話せたし。

後は彼から私に告白してもらうだけ!

どうも彼は今好きな女性ひとも居ないらしいし。

私に完全に向かせるには申し分ないと思う!



『また二人でご飯食に行こうね!』

『うん、今度はもっと美味しいお店探しておくよ。』

『うん。』





一回こういうのがきっかけであると、結構頻繁に彼から

仕事帰りに食事に誘われるようになる。

気軽に私なら彼も誘えるらしい。

そんな風に想ってもらえるのが凄く私も嬉しい!

ジワジワ彼へのジャブが効いてきてるのかな?






 *







・・・そんなこんなで”私と彼“の半年後。

ついに彼から私は告白される!

長い時間をかけて彼の心を私に向かせる作戦がどうやら上手く

いったみたいだ。

今では職場の人達には内緒で、私と彼は付き合っている。

彼の家と自分の家を行き来しながら生活しているわ。

彼って案外、何でも出来る男性ひとらしく私が苦手な洗い物や

掃除を彼が進んでしてくれるの。

私は料理を作るのは好きなのだけど、使ったモノを洗うのが苦手で。

彼はなんの躊躇いもなく、普通に食器を洗ってくれるわ。

凄く優しいなって、また私は彼を惚れ直したり。

本当に彼と付き合えて良かったと想ってる今日この頃なのです。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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