表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界マイホーム  作者: 祐祐
2章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

56/57

56話:副作用

 家庭菜園を強化してから1ヶ月。

 メイプルの料理のラインナップは増え、飲食店も大盛況だ。

 移住希望者は増え続け、先週には人口は500人を超えた。

 アンジオ王国側の街の人口を聞いたら、以前は1,000人くらいいたらしいので半分くらいがこちらに移住してきた計算になる。

 向こうの街は大丈夫かね。まぁ俺が考えることじゃないか。


 ログハウスのスキルポイントへの変換は1ヶ月で6ポイントと変わらないペースで増えている。

 人口の伸びが大きいが、同時に木材調達班と建設班も増えているからなんとかなっている。


◇◇◇


 今日はアンジオ王国側の街に行ったカンドラ達がそろそろ戻って来るだろう。

 家庭菜園の強化はしたが、塩や洋服関連はまだカンドラに頼っているのが現状である。

 だから街への買い出しも引き続き重要なのだ。


 昼過ぎにカンドラ達が戻ってきた。

 いつも通り大量の移住希望者を引き連れて。100人くらいいる?


 「今回も移住希望者が沢山だな。いつも通りログハウスは東西に用意してあるよ。」

 「分かりました。それぞれに案内しておきます。

  それと別件で話があるので、夕食後に家に伺います。」


 ん?カンドラからの話なんて珍しいな。何かあったか?



 夕食後、カンドラとクロムが家にやってきた。

 こちらはメイプルが飲食店から戻ってきてないから、俺以外にはルビア、アイビー、コリウスの3人だ。


 「で、何かあったのか?」

 「向こうの街ではこれ以上買い出しをするのは難しくなりました。

  というのも、こちらへの移住者が増えた一方で向こうの街の住民が減って、もう100人もいない状態になりました。

  向こうの街の商人も今回の移住希望者の中にいて、向こうの街はほぼもぬけの殻状態です。

  次からの買い出しはもう少し遠い街に行かないといけないですが、今まで通り2週間ごとに行います。」


 向こうの街の復興が遅れていて、こちらの環境がいいから移住者が増えて、向こうが潰れる寸前ということか。

 移住者は歓迎だけど、買い出しがより大変になるのか。


 「分かった。買い出しのメンバーを増やす必要があれば調整するから行ってくれ。

  くれぐれも無理はしないようにな。」


 うーん。何も起こらなければいいが。

 何かあるわけじゃないけど、向こうの街が衰退すると良からぬ連中がそこに住み着くとか無いよな?

 復興が遅れているとはいえ、0から作るよりは便利だろうから狙われたりしないかな。


 カンドラ達が安全に買い出しができればいいんだが。



----------------------------------------------------

ランク:6

レベル:37

取得スキル:

 迎撃機能70、リフレクト、トラップ、アクセラレータ、バリスタ10

 家庭菜園18、教会、商店、病院、宿屋兼飲食店、城壁、鉱山&製錬所、鍛冶場、遊園地

 3点式ユニットバス、小型キッチン、電気温水器、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、羽毛布団、電気炊飯器、ベッド4、ダイニングテーブル&チェア

所有スキルポイント 6/156

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ