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異世界マイホーム  作者: 祐祐
2章

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53/54

53話:スタンピードリザルト

 「終わったみたいだね。みんなお疲れ様。戻ろっか。」


 一緒に戦ってくれたみんなに声を掛けて城壁を降りていく。

 倒したモンスターの解体は明日でいいかな。

 多少モンスターに食べられても問題ないくらいの量があるし。


 ルビアも賛成してくれたので、みんなで揃って中心部に帰る。

 集まっていた他の住民達に何があったのかを説明すると、


 「無事に乗り切ったし、今夜は祝勝会でもしようよ!」

 「いいですね!沢山作りますよ!」


 ルビアがそんな提案をして、それにメイプルが乗っかって走って飲食店に向かっていった。

 それ以外の住民達も歓声を上げて、テーブルとかを用意し始めた。

 

 いや、祝勝会はいいから休みたいんだけど。。。

 俺の想いは誰にも届かず、準備が進んでいく。


 君達、あんなにバリスタ打って疲れてないの?え?宴は別?そうですか。




 祝勝会の準備をみんながしている間に、俺は教会に向かう。

 ランクアップの内容を確認しておくためだ。

 ルビアから俺だけ準備しないでいいと許可ももらった。


 「エモさん、今回も色々と助かったよ、ありがとう。」

 「いえいえ、頑張ったのはユーマですわ。」


 教会の椅子に座ってエモさんとのんびり話し出す。


 「本当に大変だったよ。

  ケルベロスもオルトロスも俺だけじゃどうにもならなかったし、みんなのおかげだね。

  ケルベロスとか迎撃機能を強化してなかったら危なかった?」

 「城壁が破られることは無かったと思いますが、城壁に張り付いて攻撃し続けていたかもしれませんわ。」


 「じゃあスキルポイント使って強化しておいて良かったわけね。

  さて。他にも色々と気になるけど、ランクアップについて教えてよ。

  何の条件を達成したのか。ランクアップすると何が変わるのか。」


 「達成した条件はダンジョンを1つ消滅させることだわ。

  ランクアップをすると変わるのはランク5になった時と同じで、まず家が大きくなるわ。

  そして、追加できるスキルが増えて、ホーム領域が大幅に拡大されるわ。」


 「じゃあいつも通りか。それじゃあランクアップをお願い。」


 「ホームのランクアップを行って、ホームのランクが6になったわ。

  家が10LDKになって、スキル追加で選べるスキルが増えて、ホーム領域が大幅に拡大されましたわ。

  あと、迎撃機能が60となった事で、迎撃スキル“レーダー”を獲得しましたわ。」


 また大きくなったわけか。家も街の広さも後で確認するとして、


 「レーダーって何?」


 「ホームの外にいるモンスターや人を探知するスキルですわ。

  具体的には城壁から5km先までが対象範囲になり、スキルを使用するとその範囲のどこにモンスターや人がいるか、それがユーマやホームと敵対関係にあるかが分かりますわ。」


 そんなに広く探知できて、敵かどうかまで分かるのか。

 というか探知しても俺だけが分かる感じか。

 俺の負担増えるじゃん、まぁ家から出ないで使えるなら問題なさそうだけどさ。


 「そうなんだ。あと、追加できるスキルの一覧を見せて。」


 「こちらですわ。」


+++++++++

 所有スキルポイント 7/144

 取得可能スキル

 ・システムキッチン 0/3 

 ・ドライヤー    0/1

 ・掃除機      0/1 

 ・電気ケトル    0/1

 ・空気清浄機    0/1 

 ・オーブンレンジ  0/1

 ・ベッド      0/1(部屋の数に合わせて取得可能。残り5)

 ・家庭菜園     5/99(1ポイントごとに効果発動)

 ・迎撃機能     70/99(1ポイントごとに効果発動)

 ・住居(3LDK)   0/3(複数取得可能)

 ・牧場       0/3

 ・情報屋      0/3

 ・解体所      0/3

 ・警察署      0/3

 ・消防署      0/3

 ・学校       0/3

 ・研究所      0/3

 ・劇場       0/3

 ・港        0/3

 ・ゲームセンター  0/3

 ・カラオケボックス 0/3

 ・バリスタ     0/1(複数取得可能)

 ・ログハウス    0/1(複数取得可能)

 ・遊園地      0/3 NEW

 ・動物園      0/3 NEW

 ・水族館      0/3 NEW

 ・温泉       0/3 NEW

 ・地下鉄      0/15 NEW

+++++++++


 娯楽施設が増えたな。そして地下鉄って、どんだけ広くなったら必要になるのやら。。。 

 まぁすぐに追加したいものはないな。娯楽施設はルビアとも相談して追加したいけど。



 エモさんに挨拶をして、家に戻る。

 家を見ると確実に大きくなっている。

 3階建てなのは変わらずに10LDKに4部屋増えたか。

 中を確認すると、2階と3階に2部屋ずつ増えていて、1階はリビングや風呂が大きくなっていた。

 またルビアの関係者が来たら住んでもらおうかな。


 2階の自室に戻って外を見る。

 以前は城壁が見えていたが、今は何も見えない。いや、あれが城壁か?

 地平線なのか城壁なのか分からない。

 一体何km先にあるんだろうか。

 ちょっと遠いし、ここまで広くなるとざっくりでも測定するのが難しそうだ。



 「ユーマ、準備できたよ。というか、また家大きくなったね。」


 ルビアに色々と説明しないといけないと思っていると、ルビアが呼びに来た。

 詳しい話は明日かな。


 祝勝会とか、そういうの苦手なのに。

 家を出るとメイプルの飲食店の前を中心にしてテーブルが並べられており、その上には様々な料理が並んでいた。

 またメイプルが沢山作ったな。


 「それでは皆集まったな。

  無事にダンジョンから溢れ出てきたモンスターを倒しきったことを祝って、乾杯!!」


 「「「乾杯!!」」」


 ルビアの声に合わせて皆が飲みだす。

 疲れたし、しっかり沢山食べて早く寝よ。



----------------------------------------------------

ランク:6

レベル:37

取得スキル:

 迎撃機能70、リフレクト、トラップ、アクセラレータ、バリスタ10

 家庭菜園8、教会、商店、病院、宿屋兼飲食店、城壁、鉱山&製錬所、鍛冶場

 3点式ユニットバス、小型キッチン、電気温水器、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、羽毛布団、電気炊飯器、ベッド4、ダイニングテーブル&チェア

所有スキルポイント 7/144

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