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異世界マイホーム  作者: 祐祐
2章

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49/55

49話:大量

 ダンジョンを発見してから約1ヶ月後。

 カンドラが移住希望者を連れてきて、住民はさらに増えて120人ほどになった。

 ログハウスも増え続けて、スキルポイントは10増えた。

 さすがにポイントはこれ以上不要かな、と思ったので途中から建設班の人数を減らしたが、それでも少しずつ増えている。


 建設班を減らした分と新たな住民は、主に護衛兼荷物持ち班に配属した。

 正直、木材調達班も鉱山班も足りてるし。


 その副産物として、護衛班が街にいる間は毎日モンスターを街に引き連れてきた結果、レベルが4も上がって34になった。

 まぁこれを狙っていたのはある。スキルポイントを得られるが、それ以上にレベルアップすれば街は広くなるのでそちらが目的だった。


 レベルアップによってダンジョンの入口は城壁から40mくらいの場所になり、まだ木々の中にあるが城壁からはっきりと見えるようになった。

 あと1レベル上げたらダンジョンが城壁の内側に入るのだろうか?それとも森と同じ様に消えるのだろうか。

 まぁ1レベル上がったら分かるので楽しみにしていよう。


◇◇◇


 レベル34に上がった翌日。

 ダンジョンに行く日であるルビアが、ダンジョンから帰ってきた。

 まだ出かけていってから1時間も経ってないんじゃないか?

 しかも、珍しく走って戻ってきたので何かあったのだろうか。


 「何かあったのか?」

 「ダンジョンの1階層にいるモンスターの様子が変でね。いつもの倍以上のモンスターが1層にいて、私達が入ってすぐに襲いかかってきて、あまりの数だったからすぐに退却してきたのよ。」


 ダンジョンには隔日で通っているが、こんなことは初めてらしい。

 ルビアの話ではダンジョンからモンスターが勝手に出てくることは無い、ということなのでスタンピードではないのだろうが、アニメやラノベで見るスタンピードっぽい感じだよな。

 これで1層からモンスターが溢れてきたらそうだと断言できるんだが、そうなって欲しくは無いな。


 今日はこれ以上ダンジョンに行くのは危険と判断して、午後からは木材調達をして、明日再びダンジョンの様子を見に行くそうだ。

 様子が分からないのは怖いけど、無理はしないで欲しい。



 昼食を終えて木材調達班を見送る。

 さて、午後は何をしようかな。


 「ユーマ大変!」


 さっき見送ったルビアと木材調達班が戻ってきた。


 「今度は何事?」

 「大量のモンスターがこの街を襲ってきてる!北門を出てすぐに見えたから戻ってきたの。

  どこから来てるのか、数名のメンバーに城壁の上から確認してもらってる所よ。」


 これはやっぱりスタンピード?嫌な予想が当たってしまうの?

 のんびり生活が崩れてしまうのは嫌だよー。


 戻ってきたルビアはすぐに城壁から周囲を確認しているメンバーの元に走っていった。

 メンバーは北門から東西に分かれて確認に行っていたようだが、ルビアが西に向かったので俺も後を追いかける。



 バチィッ

 バチィッ


 城壁の上にいるメンバーがはっきりと見えた頃、ルビアとメンバーは城壁の外を見て立ち止まっている。

 城壁が近くなったので、迎撃機能の発動している音が聞こえてくる。

 モンスターが城壁にぶつかっているんだろうか。


 城壁に登ってルビアが見ている方向を確認すると、そこはダンジョンの入口がある場所であり、入口からは多くのゴブリンが出てきて、俺の足元で城壁に突撃していた。


 あー、やっぱりスタンピードじゃん。

 スタンピードは無いって話じゃなかったのかよ。



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ランク:5

レベル:33

取得スキル:

 迎撃機能50、リフレクト、トラップ、アクセラレータ

 家庭菜園8、教会、商店、病院、宿屋兼飲食店、城壁、鉱山&製錬所、鍛冶場

 3点式ユニットバス、小型キッチン、電気温水器、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、羽毛布団、電気炊飯器、ベッド4、ダイニングテーブル&チェア

所有スキルポイント 35/132

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